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【No Nukes Relay】2009年11月分レポート
- 2009.11.30 Monday
- 【No Nukes Relay】レポート
- 23:59
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- by nonukesrelay
2009/10/12より本格的にスタートして継続中の【No Nukes Relay(ノーニュークスリレー)】。2009年11月分のレポートです。
・二階堂和美さん祝島ライブ(11/30) さらにレポート!
公式HPのにかさん本人によるDIARYと、
http://www.nikaidokazumi.net
祝島のえべす商店さんのブログです。
http://02ebesuya.urbany.net/2009/12/post_33.html
・二階堂和美さん祝島ライブ レポートその2(11/30)
11/30(月)に実現した二階堂和美さんの祝島慰問ライブ。同行したゴトウイズミさんからもレポートをいただきました。イズミさんも、ゴトウイズミ+アコーディオンとして、12/12(土)向島洋らんセンターで開催されるライブ【No Nukes Relay】に出演されます。
http://gotoizumi.web.fc2.com/
二階堂和美氏が月曜日に祝島にて急遽ライブを行うというので、レポートがてらノコノコと着いていくことにした。月曜日は、祝島の住民が夜になったら港に集まりデモを行うという。「ぶんぶん通信2」で、その様子は目にしていたのだが、実際どんな感じで歩くのかというのにも興味があった。
夜18:30、行ってみたら想像よりもかなり多くの人々が集まっていてびっくり。皆「原発反対」のハチマキを巻き、意気揚々、、、、これを毎週行っているんですね。早速頭が下がる。二階堂和美氏(以下ニカヤン)や山戸明子氏(以下あっこちゃん)やヒロシマ平和映画祭の藤井尚子氏(以下しょうちゃん)らと負けじと参加。「原発〜はんたーーーいっ、えいえいおう〜っっ!」と声を張り上げる。が、途中から「カヌーのお兄ちゃんありがとうおうーっっ(ワハハハハッ笑い声)」などと様子が少し変ってくる。緊張感が少し緩み、本当の島の人達が少し見えた気がする。その後、集会所に集まりニカヤンのライブが始まる。考えていたよりも沢山の島民で会場は埋め尽くされた。しょうちゃんの軽いMCの後「ニカチャ〜ン!!!!」の呼び声でニカヤン登場。ニカヤンのギターの音が聞こえない。何を歌ってるのかわからない。それだけ会場は湧いていた。当のニカヤンも少し戸惑い気味だが笑顔で歌う。まるで何かの戦いみたいだ。島民の方の年齢層を考えたセットリストは成功だった。どの人も笑顔だった。合いの手とは言いがたい合いの手が飛び交い、それはもう凄まじいライブだった。ここぞ!という場所で誰かが前に飛び出し踊る。それを見て皆が笑う。またそれを見た負けず嫌いの誰かが前に出てニカヤンの横で踊り笑いを取る。ニカヤンの提案で私も彼女持参の小さなアコーディオンで何曲か一緒に弾く事になっていたのだが、こんな笑いの椅子取りゲームの中、私はきっといらないのでは?と真剣に考えていたのだが、呼ばれ、有り難い歓声の中前にでるが、みんな聞いちゃいない。というか、音なんか聞こえていないんだろう。適当な音を出しながらもみんなの顔を見ながら弾いていた。とびっきりの笑顔だった。ああ、、そうか。原発問題が先行して重いイメージがどうしてもまとわりつく祝島だが、皆さん根っからお祭り気質なのだ。表に出ないだけで、根本的には西海岸並みの明るさを持ち合わせていたのだった。ライブが終盤になり、「愛燦々」を歌いだした時のことだ。一番のフレーズはやっと落ち着きを取り戻したと思われる島民のみなさんも、かなりいい子(失礼!)にして聞いていた。そうそう、こんな曲はゆっくり聞きたいもんだよな〜、そう思った瞬間、(で、でたっーーーーーっっっ!)心で驚愕。これまでに何度か前に出ていた民ちゃん(女性)が、なんと全身鱗のようなスパンコールのドレスに身を包み、胸元からは肌色のシャツを軽く出し、実験後の博士のようなカツラを被り、何故か水中メガネをして花道から登場したのだ。これには、会場中お茶碗がひっくり返ったような爆笑につぐ爆笑。ニカヤンも遂にライブ中断。その後は気を取り直しダンサー民ちゃんと私も少しご一緒して、見事な感動的フィナーレ(?)を迎えたのであった。
(左から)たみちゃん ニカヤン 筆者
その後、「ぶんぶん通信3」の祝島では初めてのラッシュ上映会。今現在の緊迫した状況映像にも関わらずこれまた爆笑の渦。いけないとは思っていても連られて笑ってしまう私。現在の事態はもちろん大事な問題なのだが、誰が良く映っていた、誰が面白いことを言っていたかというのも、島の人達にとっては重大な問題であるようだ。決して不謹慎といったことではなく、これが祝島の人達の真の姿なのだなあと思った。原発問題さえなければ、こんな風に毎日明るく笑っていたに違いない。みんな仲良く暮らしていたに違いない。みんな最高に笑顔が素敵な人達ばかりだった。
その後はたらふく美味しいものを私まで頂いてしまい、申し訳ないやら美味しいやらで、一日が終わった。結局、私が役にたったことは何一つなかった。本当にお世話になりました。
以上、素直な私の目から見た、今回の祝島レポートでした。
皆様大変お疲れさまでした。
ありがとうございます。
ゴトウイズミ(【No Nukes Relay】呼びかけ人)
・二階堂和美さん、祝島にてライブ!(11/30)
大竹市在住で12/12(土)向島洋らんセンターで開催されるライブ【No Nukes Relay】に出演する歌手の二階堂和美さんが、祝島で慰問ライブを行いました。彼女の今回の提案と思いについては、公式HPのDIARYに綴られています。
http://www.nikaidokazumi.net
以下、レポートです。
1)祝島へ向かう船内にて、練習中。
後ろの窓からは上関原発建設予定地がある長島の美しい海岸線がみえる。
2)ライブ会場の集会場の玄関のくつ
3)radio PUF★PUFの藤井尚子さん進行のもと、二階堂和美さん入場。
会場のみんなで呼ぼう、せーの、「にかちゃーん!!!」
4)にかさんと、急遽同行してくれたヲルガン座・ゴトウイズミさんの共演。
観客の盛り上がりに会場だった公民館の窓ガラスが曇る。あつい。
5)島のおばちゃんたちのあまりに大きな歓声・かけ声・歌声に、即興で踊り出す人まで表れ、にかさん苦笑い。
6)客席から投げ込まれた色とりどりの紙テープを身にまとい、アンコール「憧れのハワイ航路」を歌い上げ、にかさん・イズミさん・たみちゃんの感動のフィナーレ。
(注:たみちゃんは祝島の女漁師さんです)
ライブでは、にかさんが美空ひばりや八代亜紀など、島のおじいちゃんおばあちゃんもよく知っている曲を多く選んでくださったため、イントロが流れた瞬間に、「おっ!」と皆が反応、口ずさみながら聞いている人も多かったです。
「三百六十五歩のマーチ」は、にかさんが手書きで書いてくれた歌詞カードを見ながら全員で合唱!(予想以上に観客の人数が多く、カードが足りなくなってししまいました)
会場からは、初めてにかさんの歌を耳にした人が多いにも関わらず、「にかちゃーん!」と熱い声援が飛んでいました。
きのうはライブのあと、同じく祝島入りされていた鎌仲ひとみ監督の「ぶんぶん通信3(仮)」も島の人に向けて上映されました。
大声で笑い、スクリーンにむかってツッコミを入れたり、島の人たちがにぎやかに映画を見る様子が、初めて見たにかさん・イズミさん・藤井さんにはなかなか衝撃的だったようです。
その後は祝島の漁師さんが釣ってくれた新鮮な魚や、おばちゃんのおいしい手料理をいただいて、朝6:30発の定期船で島を離れました。
船着場の近くでも、昨夜のライブにきてくれていたおばちゃんたちがにかさん一行に、「ま〜よくきてくれました!」「楽しかったよ、ありがとうね!」「またきてくりょうよ」「こんなによーけ笑ったのは何十年ぶりじゃあ、ハッハッハッハーー!!」「ええ慰みになったよ」と声をかけてくれました。
船着場から撮った、日の出前のそら。
定期船が着いた柳井港の駅からJR山陽本線にゆられ、帰路につきました。
◎二階堂和美さん、ゴトウイズミさん他が出演するライブ【No Nukes Relay】は、12/12(土)に尾道市の向島洋らんセンターにて開催されます。詳細はこちら→●
・ヒロシマ平和映画祭2009@広島市似島臨海少年自然の家
絶賛開催中の【ヒロシマ平和映画祭2009】。11/28(土)広島市似島臨海少年自然の家でのワークショップでは、鎌仲ひとみ監督「ぶんぶん通信3(仮)」の上映やトークショーも行われました。今後も、注目の上映プログラムが目白押しです。
映画祭公式サイト→http://sites.google.com/site/peanutsff/
・広島市立大の学生さんが、祝島でコンサート
下のキャンパスリポートで紹介されている写真展と上映会を企画された広島市立大の学生さんたちが、11/23に祝島でコンサートを行なったそうです。
http://iwai-island.jp/
・中国新聞 キャンパスリポート
http://blog.chugoku-np.co.jp/fureai20/?date=20091112#p02
広島市立大学で行われた写真展をリポートしていただいています
・ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さんが祝島訪問
ソウル・フラワー・ユニオンのツイッターにて祝島での様子を紹介されています
11/16→●
11/17→●
そして、2010年元旦発売のニューマキシシングル「アクア・ヴィテ」のジャケット写真に、祝島の猫たちが登場!?乞う、ご期待!→http://www.breast.co.jp/soulflower/
・リクオ KIMAGURE DIARY
http://www.rikuo.net/
リクオさんHPの「KIMAGURE DIARY」。ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンのツアー日記の中で「上関原発阻止行動支援GIG」をご紹介くださっています
・ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン@横川シネマ(11/3)
出演者の快諾の元、急遽タイトルを「ソウル・フラワー・ユニオン「エグザイル・オン・メインビーチ」発売記念地方巡業アコースティック編・上関原発阻止行動支援GIG」として、フードとドリンクの売り上げがカンパに充てられました。
↓お知らせなどと共に、ライブのレポートも掲載されています
http://hiroshima20.jugem.jp/?eid=23
2009年10月分の【No Nukes Relay】レポートはこちらです→●
・二階堂和美さん祝島ライブ(11/30) さらにレポート!
公式HPのにかさん本人によるDIARYと、
http://www.nikaidokazumi.net
祝島のえべす商店さんのブログです。
http://02ebesuya.urbany.net/2009/12/post_33.html
・二階堂和美さん祝島ライブ レポートその2(11/30)
11/30(月)に実現した二階堂和美さんの祝島慰問ライブ。同行したゴトウイズミさんからもレポートをいただきました。イズミさんも、ゴトウイズミ+アコーディオンとして、12/12(土)向島洋らんセンターで開催されるライブ【No Nukes Relay】に出演されます。
http://gotoizumi.web.fc2.com/
二階堂和美氏が月曜日に祝島にて急遽ライブを行うというので、レポートがてらノコノコと着いていくことにした。月曜日は、祝島の住民が夜になったら港に集まりデモを行うという。「ぶんぶん通信2」で、その様子は目にしていたのだが、実際どんな感じで歩くのかというのにも興味があった。
夜18:30、行ってみたら想像よりもかなり多くの人々が集まっていてびっくり。皆「原発反対」のハチマキを巻き、意気揚々、、、、これを毎週行っているんですね。早速頭が下がる。二階堂和美氏(以下ニカヤン)や山戸明子氏(以下あっこちゃん)やヒロシマ平和映画祭の藤井尚子氏(以下しょうちゃん)らと負けじと参加。「原発〜はんたーーーいっ、えいえいおう〜っっ!」と声を張り上げる。が、途中から「カヌーのお兄ちゃんありがとうおうーっっ(ワハハハハッ笑い声)」などと様子が少し変ってくる。緊張感が少し緩み、本当の島の人達が少し見えた気がする。その後、集会所に集まりニカヤンのライブが始まる。考えていたよりも沢山の島民で会場は埋め尽くされた。しょうちゃんの軽いMCの後「ニカチャ〜ン!!!!」の呼び声でニカヤン登場。ニカヤンのギターの音が聞こえない。何を歌ってるのかわからない。それだけ会場は湧いていた。当のニカヤンも少し戸惑い気味だが笑顔で歌う。まるで何かの戦いみたいだ。島民の方の年齢層を考えたセットリストは成功だった。どの人も笑顔だった。合いの手とは言いがたい合いの手が飛び交い、それはもう凄まじいライブだった。ここぞ!という場所で誰かが前に飛び出し踊る。それを見て皆が笑う。またそれを見た負けず嫌いの誰かが前に出てニカヤンの横で踊り笑いを取る。ニカヤンの提案で私も彼女持参の小さなアコーディオンで何曲か一緒に弾く事になっていたのだが、こんな笑いの椅子取りゲームの中、私はきっといらないのでは?と真剣に考えていたのだが、呼ばれ、有り難い歓声の中前にでるが、みんな聞いちゃいない。というか、音なんか聞こえていないんだろう。適当な音を出しながらもみんなの顔を見ながら弾いていた。とびっきりの笑顔だった。ああ、、そうか。原発問題が先行して重いイメージがどうしてもまとわりつく祝島だが、皆さん根っからお祭り気質なのだ。表に出ないだけで、根本的には西海岸並みの明るさを持ち合わせていたのだった。ライブが終盤になり、「愛燦々」を歌いだした時のことだ。一番のフレーズはやっと落ち着きを取り戻したと思われる島民のみなさんも、かなりいい子(失礼!)にして聞いていた。そうそう、こんな曲はゆっくり聞きたいもんだよな〜、そう思った瞬間、(で、でたっーーーーーっっっ!)心で驚愕。これまでに何度か前に出ていた民ちゃん(女性)が、なんと全身鱗のようなスパンコールのドレスに身を包み、胸元からは肌色のシャツを軽く出し、実験後の博士のようなカツラを被り、何故か水中メガネをして花道から登場したのだ。これには、会場中お茶碗がひっくり返ったような爆笑につぐ爆笑。ニカヤンも遂にライブ中断。その後は気を取り直しダンサー民ちゃんと私も少しご一緒して、見事な感動的フィナーレ(?)を迎えたのであった。
(左から)たみちゃん ニカヤン 筆者
その後、「ぶんぶん通信3」の祝島では初めてのラッシュ上映会。今現在の緊迫した状況映像にも関わらずこれまた爆笑の渦。いけないとは思っていても連られて笑ってしまう私。現在の事態はもちろん大事な問題なのだが、誰が良く映っていた、誰が面白いことを言っていたかというのも、島の人達にとっては重大な問題であるようだ。決して不謹慎といったことではなく、これが祝島の人達の真の姿なのだなあと思った。原発問題さえなければ、こんな風に毎日明るく笑っていたに違いない。みんな仲良く暮らしていたに違いない。みんな最高に笑顔が素敵な人達ばかりだった。
その後はたらふく美味しいものを私まで頂いてしまい、申し訳ないやら美味しいやらで、一日が終わった。結局、私が役にたったことは何一つなかった。本当にお世話になりました。
以上、素直な私の目から見た、今回の祝島レポートでした。
皆様大変お疲れさまでした。
ありがとうございます。
ゴトウイズミ(【No Nukes Relay】呼びかけ人)
・二階堂和美さん、祝島にてライブ!(11/30)
大竹市在住で12/12(土)向島洋らんセンターで開催されるライブ【No Nukes Relay】に出演する歌手の二階堂和美さんが、祝島で慰問ライブを行いました。彼女の今回の提案と思いについては、公式HPのDIARYに綴られています。
http://www.nikaidokazumi.net
以下、レポートです。
1)祝島へ向かう船内にて、練習中。
後ろの窓からは上関原発建設予定地がある長島の美しい海岸線がみえる。
2)ライブ会場の集会場の玄関のくつ
3)radio PUF★PUFの藤井尚子さん進行のもと、二階堂和美さん入場。
会場のみんなで呼ぼう、せーの、「にかちゃーん!!!」
4)にかさんと、急遽同行してくれたヲルガン座・ゴトウイズミさんの共演。
観客の盛り上がりに会場だった公民館の窓ガラスが曇る。あつい。
5)島のおばちゃんたちのあまりに大きな歓声・かけ声・歌声に、即興で踊り出す人まで表れ、にかさん苦笑い。
6)客席から投げ込まれた色とりどりの紙テープを身にまとい、アンコール「憧れのハワイ航路」を歌い上げ、にかさん・イズミさん・たみちゃんの感動のフィナーレ。
(注:たみちゃんは祝島の女漁師さんです)
ライブでは、にかさんが美空ひばりや八代亜紀など、島のおじいちゃんおばあちゃんもよく知っている曲を多く選んでくださったため、イントロが流れた瞬間に、「おっ!」と皆が反応、口ずさみながら聞いている人も多かったです。
「三百六十五歩のマーチ」は、にかさんが手書きで書いてくれた歌詞カードを見ながら全員で合唱!(予想以上に観客の人数が多く、カードが足りなくなってししまいました)
会場からは、初めてにかさんの歌を耳にした人が多いにも関わらず、「にかちゃーん!」と熱い声援が飛んでいました。
きのうはライブのあと、同じく祝島入りされていた鎌仲ひとみ監督の「ぶんぶん通信3(仮)」も島の人に向けて上映されました。
大声で笑い、スクリーンにむかってツッコミを入れたり、島の人たちがにぎやかに映画を見る様子が、初めて見たにかさん・イズミさん・藤井さんにはなかなか衝撃的だったようです。
その後は祝島の漁師さんが釣ってくれた新鮮な魚や、おばちゃんのおいしい手料理をいただいて、朝6:30発の定期船で島を離れました。
船着場の近くでも、昨夜のライブにきてくれていたおばちゃんたちがにかさん一行に、「ま〜よくきてくれました!」「楽しかったよ、ありがとうね!」「またきてくりょうよ」「こんなによーけ笑ったのは何十年ぶりじゃあ、ハッハッハッハーー!!」「ええ慰みになったよ」と声をかけてくれました。
船着場から撮った、日の出前のそら。
定期船が着いた柳井港の駅からJR山陽本線にゆられ、帰路につきました。
◎二階堂和美さん、ゴトウイズミさん他が出演するライブ【No Nukes Relay】は、12/12(土)に尾道市の向島洋らんセンターにて開催されます。詳細はこちら→●
・ヒロシマ平和映画祭2009@広島市似島臨海少年自然の家
絶賛開催中の【ヒロシマ平和映画祭2009】。11/28(土)広島市似島臨海少年自然の家でのワークショップでは、鎌仲ひとみ監督「ぶんぶん通信3(仮)」の上映やトークショーも行われました。今後も、注目の上映プログラムが目白押しです。
映画祭公式サイト→http://sites.google.com/site/peanutsff/
・広島市立大の学生さんが、祝島でコンサート
下のキャンパスリポートで紹介されている写真展と上映会を企画された広島市立大の学生さんたちが、11/23に祝島でコンサートを行なったそうです。
http://iwai-island.jp/
・中国新聞 キャンパスリポート
http://blog.chugoku-np.co.jp/fureai20/?date=20091112#p02
広島市立大学で行われた写真展をリポートしていただいています
・ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さんが祝島訪問
ソウル・フラワー・ユニオンのツイッターにて祝島での様子を紹介されています
11/16→●
11/17→●
そして、2010年元旦発売のニューマキシシングル「アクア・ヴィテ」のジャケット写真に、祝島の猫たちが登場!?乞う、ご期待!→http://www.breast.co.jp/soulflower/
・リクオ KIMAGURE DIARY
http://www.rikuo.net/
リクオさんHPの「KIMAGURE DIARY」。ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンのツアー日記の中で「上関原発阻止行動支援GIG」をご紹介くださっています
・ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン@横川シネマ(11/3)
出演者の快諾の元、急遽タイトルを「ソウル・フラワー・ユニオン「エグザイル・オン・メインビーチ」発売記念地方巡業アコースティック編・上関原発阻止行動支援GIG」として、フードとドリンクの売り上げがカンパに充てられました。
↓お知らせなどと共に、ライブのレポートも掲載されています
http://hiroshima20.jugem.jp/?eid=23
2009年10月分の【No Nukes Relay】レポートはこちらです→●
11/28(土)29(日)ヒロシマ平和映画祭2009[生命の詩を奏でる〜シマジマをめぐる映像+うた+身体]
- 2009.11.28 Saturday
- 【No Nukes Relay】その他のイベント
- 12:30
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- by nonukesrelay
《ワークショップ》
日時:2009年11月28日(土)〜29日(日)
ヒロシマ平和映画祭2009のプログラムとして広島市似島臨海少年自然の家で2日間に渡って開催される、[生命の詩を奏でる〜シマジマをめぐる映像+うた+身体]というワークショップ企画にて、鎌仲ひとみ監督のトークと「ぶんぶん通信no.3」(仮)未公開ラッシュ上映(11/28・17:00〜)が行われます。
ヒロシマ平和映画祭2009公式サイト
http://sites.google.com/site/peanutsff/
・生命の詩を奏でる シマジマをめぐる映像+うた+身体
瀬戸内海にポッカリと浮かぶ島、似島が舞台です。 何故似島?
『永遠なる凝視』という1冊の短歌の本があります。
凝視とは「目をこらして見つめる」ということ。
作品の中に、似島で消えたひとつの命が在りました。
生まれたところは沖縄、亡くなったところは似島。
1945年8月6日の原爆投下により、似島の検疫所は臨時野戦病院となり、
多くの「いのちの灯火」がこの地でも消えていきました。
「いのち」とは・・、
消された「いのち」、忘れてはいけない「いのちの傷み」。
わたしたちは似島から他の島々へ思いを馳せ目を凝らしてみつめ、耳を澄まし、
島々から似島へ寄せ来る声なき声に映像、うた、身体・・と
さまざまな角度から応答していきたいと思います。
日時:2009年11月28日(土)〜29日(日)
ヒロシマ平和映画祭2009のプログラムとして広島市似島臨海少年自然の家で2日間に渡って開催される、[生命の詩を奏でる〜シマジマをめぐる映像+うた+身体]というワークショップ企画にて、鎌仲ひとみ監督のトークと「ぶんぶん通信no.3」(仮)未公開ラッシュ上映(11/28・17:00〜)が行われます。
ヒロシマ平和映画祭2009公式サイト
http://sites.google.com/site/peanutsff/
・生命の詩を奏でる シマジマをめぐる映像+うた+身体
瀬戸内海にポッカリと浮かぶ島、似島が舞台です。 何故似島?
『永遠なる凝視』という1冊の短歌の本があります。
凝視とは「目をこらして見つめる」ということ。
作品の中に、似島で消えたひとつの命が在りました。
生まれたところは沖縄、亡くなったところは似島。
1945年8月6日の原爆投下により、似島の検疫所は臨時野戦病院となり、
多くの「いのちの灯火」がこの地でも消えていきました。
「いのち」とは・・、
消された「いのち」、忘れてはいけない「いのちの傷み」。
わたしたちは似島から他の島々へ思いを馳せ目を凝らしてみつめ、耳を澄まし、
島々から似島へ寄せ来る声なき声に映像、うた、身体・・と
さまざまな角度から応答していきたいと思います。
11/22(日)〜12/13(日)ヒロシマ平和映画祭2009「アトミカリア」展
- 2009.11.22 Sunday
- 【No Nukes Relay】展示企画
- 19:30
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- -
- by nonukesrelay
《祝島写真展》
(1)ミック・ブロデリックさんによる「核」イメージによるおもちゃなどのコレクションをもとにした「アトミカリア」展
(2)范叔如さん(広島在住中国人美術作家)「ディズニーランド計画」
(3)HPFF2009の四種のフライヤーの原画展(川本絵美、キシノユカコ、クマタカエミ、山本泰子)
(4)祝島写真展
から構成された展示です
日時:2009年11月22日(日)〜12月13日(日)
料金:
会場:アスペース・ピカ(広島市中区/サロンシネマ2F)
・11/22(日)19:30予定で「アトミカリア」展オープニング・パーティが開催されます
会場:スペース・ピカ
参加費:若干の実費を予定しています。
主催:「アトミカリア」展を開催する広島市民の会 ヒロシマ平和映画祭実行委員会
問い合わせ:
メール hpff2009@goo.mail.ne.jp
電話 080-6306-8689(ヒロシマ平和映画祭)
(1)ミック・ブロデリックさんによる「核」イメージによるおもちゃなどのコレクションをもとにした「アトミカリア」展
(2)范叔如さん(広島在住中国人美術作家)「ディズニーランド計画」
(3)HPFF2009の四種のフライヤーの原画展(川本絵美、キシノユカコ、クマタカエミ、山本泰子)
(4)祝島写真展
から構成された展示です
日時:2009年11月22日(日)〜12月13日(日)
料金:
会場:アスペース・ピカ(広島市中区/サロンシネマ2F)
・11/22(日)19:30予定で「アトミカリア」展オープニング・パーティが開催されます
会場:スペース・ピカ
参加費:若干の実費を予定しています。
主催:「アトミカリア」展を開催する広島市民の会 ヒロシマ平和映画祭実行委員会
問い合わせ:
メール hpff2009@goo.mail.ne.jp
電話 080-6306-8689(ヒロシマ平和映画祭)
11/22(日)ヒロシマ平和映画祭2009「新たな戦争を越えるために」
- 2009.11.22 Sunday
- 【No Nukes Relay】上映会イベント
- 11:00
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- -
- by nonukesrelay
《シンポジウム》
「新たな戦争を越えるために──アメリカ、オキナワ、ヒロシマの現在/映像による平和の追求」
◎上関原発建設問題を、直接、扱った内容ではありませんが、問題の構造などテーマ的に重なる部分も多く、上関の状況を注視している方たちが多くパネリストとして参加されますので、ご案内いたします。
ヒロシマ平和映画祭2009公式サイト
http://sites.google.com/site/peanutsff/
日時:11月22日(日) 11:00〜19:00(途中休憩1時間強)
会場:広島平和記念資料館会議室1
※入場無料
<映画上映:11:20〜>
『やんばるからのメッセージ』(比嘉真人監督、2009年版)
沖縄北部山原(やんばる)。広大な森のなかに、1950年代から米軍が演習地を作ってきた。東村高江はそのなかにある静かな村。他の土地の「返還」と引き換えに、東村にふってわいたヘリポート新設問題に、村の人たちはどのように立ち向かっているか。高江の豊かな自然や人びとの生活を紹介しながら、豊かな森のなかでの基地問題を伝えるドキュメンタリー。
<シンポジウム趣旨・内容>
「グローバリゼーション」の進展とともに戦争の時空間が地球規模に拡大し、戦争そのものの形態も新たな様相を呈する今、アメリカはどのように「テロとの戦争」を進めつつあるのか、オキナワはそのための基地負担をどのように強いられているのか、そしてこの状況にヒロシマはどのように向き合おうとしているのか。こうした現在の問題を検証したうえで、私たちはどのようにその問題に立ち向かい、平和を追求しうるのかを、ヒロシマ平和映画祭2009で今後上映される映像作品を紹介しながら、参加者とともに考える。映像作品の紹介を交えたパネリストの報告と一般参加者を交えた討論によってシンポジウムを構成する。
比嘉真人さんは高江在住の映像作家。藤本監督、比嘉監督両者と並走してきた、気鋭の政治学・アメリカ研究者で反基地ネットワーク「合意してないプロジェクト」世話人の阿部小凉さん(琉球大学)とともに来広していただきます。阿部さんは、アフリカン・アメリカンやフェミニズムの運動、カリブ海プエルトリコの反基地闘争にも精通しており、多くの知見と鋭い視角を、広島に導入してくださるはずです。
<司会進行・コーディネーター>
柿木伸之(広島市立大学:哲学)
東琢磨(文化・音楽批評)
<パネリスト>
藤本幸久(映像作家:『アメリカ、戦争をする国の人々』※前日別会場で上映)
影山あさ子(藤本監督作品プロデューサー)
阿部小凉(琉球大学:アメリカ・カリブ研究、政治学)
比嘉真人(映像作家:『やんばるからのメッセージ』※当日上映、鎌倉映像フェスティバル「観客賞」受賞)
青原さとし(映像作家、ヒロシマ平和映画祭実行委員会代表)
高雄きくえ(ひろしま女性学研究所:女性学)
行友太郎(文化・音楽批評)他
「新たな戦争を越えるために──アメリカ、オキナワ、ヒロシマの現在/映像による平和の追求」
◎上関原発建設問題を、直接、扱った内容ではありませんが、問題の構造などテーマ的に重なる部分も多く、上関の状況を注視している方たちが多くパネリストとして参加されますので、ご案内いたします。
ヒロシマ平和映画祭2009公式サイト
http://sites.google.com/site/peanutsff/
日時:11月22日(日) 11:00〜19:00(途中休憩1時間強)
会場:広島平和記念資料館会議室1
※入場無料
<映画上映:11:20〜>
『やんばるからのメッセージ』(比嘉真人監督、2009年版)
沖縄北部山原(やんばる)。広大な森のなかに、1950年代から米軍が演習地を作ってきた。東村高江はそのなかにある静かな村。他の土地の「返還」と引き換えに、東村にふってわいたヘリポート新設問題に、村の人たちはどのように立ち向かっているか。高江の豊かな自然や人びとの生活を紹介しながら、豊かな森のなかでの基地問題を伝えるドキュメンタリー。
<シンポジウム趣旨・内容>
「グローバリゼーション」の進展とともに戦争の時空間が地球規模に拡大し、戦争そのものの形態も新たな様相を呈する今、アメリカはどのように「テロとの戦争」を進めつつあるのか、オキナワはそのための基地負担をどのように強いられているのか、そしてこの状況にヒロシマはどのように向き合おうとしているのか。こうした現在の問題を検証したうえで、私たちはどのようにその問題に立ち向かい、平和を追求しうるのかを、ヒロシマ平和映画祭2009で今後上映される映像作品を紹介しながら、参加者とともに考える。映像作品の紹介を交えたパネリストの報告と一般参加者を交えた討論によってシンポジウムを構成する。
比嘉真人さんは高江在住の映像作家。藤本監督、比嘉監督両者と並走してきた、気鋭の政治学・アメリカ研究者で反基地ネットワーク「合意してないプロジェクト」世話人の阿部小凉さん(琉球大学)とともに来広していただきます。阿部さんは、アフリカン・アメリカンやフェミニズムの運動、カリブ海プエルトリコの反基地闘争にも精通しており、多くの知見と鋭い視角を、広島に導入してくださるはずです。
<司会進行・コーディネーター>
柿木伸之(広島市立大学:哲学)
東琢磨(文化・音楽批評)
<パネリスト>
藤本幸久(映像作家:『アメリカ、戦争をする国の人々』※前日別会場で上映)
影山あさ子(藤本監督作品プロデューサー)
阿部小凉(琉球大学:アメリカ・カリブ研究、政治学)
比嘉真人(映像作家:『やんばるからのメッセージ』※当日上映、鎌倉映像フェスティバル「観客賞」受賞)
青原さとし(映像作家、ヒロシマ平和映画祭実行委員会代表)
高雄きくえ(ひろしま女性学研究所:女性学)
行友太郎(文化・音楽批評)他
11/17(火) 瀬戸内シネマ「祝の島」ラッシュ上映@アクティブやない
- 2009.11.17 Tuesday
- 【No Nukes Relay】上映会イベント
- 18:30
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- -
- by nonukesrelay
《上映会+トークショー》
「祝の島」ラッシュ上映+纐纈あや監督トーク
日時:2009年11月17日(火)18:30〜
料金:1000円(高校生以下無料)
会場:アクティブやない 2階視聴覚室
山口県柳井市柳井3718−16
0820-24-0081
主催:
瀬戸内シネマ(第三回 Imagine映画上映会)
090-8715-4842(原田さん)
映画『祝(ほうり)の島』とは:
山口県上関町祝島。何代にもわたり、瀬戸内海の恵みで漁業を営み、岩山を開墾して農業人々が住む島だ。彼らがこの27年、対岸4km先の上関原子力発電所の計画に反対して守り続けてきたもの、これからも変わらずに続けてゆこうとする生活とはどのようなうものなのか…。2010年の完成、公開に向け、撮影が進められている、祝島をめぐるいのちの記録です。
http://web.me.com/polepoletimes/hourinoshima
「祝の島」ラッシュ上映+纐纈あや監督トーク
日時:2009年11月17日(火)18:30〜
料金:1000円(高校生以下無料)
会場:アクティブやない 2階視聴覚室
山口県柳井市柳井3718−16
0820-24-0081
主催:
瀬戸内シネマ(第三回 Imagine映画上映会)
090-8715-4842(原田さん)
映画『祝(ほうり)の島』とは:
山口県上関町祝島。何代にもわたり、瀬戸内海の恵みで漁業を営み、岩山を開墾して農業人々が住む島だ。彼らがこの27年、対岸4km先の上関原子力発電所の計画に反対して守り続けてきたもの、これからも変わらずに続けてゆこうとする生活とはどのようなうものなのか…。2010年の完成、公開に向け、撮影が進められている、祝島をめぐるいのちの記録です。
http://web.me.com/polepoletimes/hourinoshima
11/3(火祝)ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン@横川シネマ
- 2009.11.03 Tuesday
- 【No Nukes Relay】ライブイベント
- 19:00
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- -
- by nonukesrelay
《ライブ&写真展》
ソウル・フラワー・ユニオン「エグザイル・オン・メインビーチ」
発売記念地方巡業 〜アコースティック編・上関原発阻止行動支援GIG
出演:ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン(中川敬・リクオ・高木克)
・ソウル・フラワー・ユニオン→●
・リクオ→●
◎新編成で2年ぶりとなるアコパル映画館ライブ。今回は急遽、【No Nukes Relay(ノーニュークスリレー)】の主旨に賛同いただき、[上関原発阻止行動支援GIG(中川敬、命名)]として、フード&ドリンクの売り上げを祝島へのカンパする事になりました(署名やカンパを募るコーナーも設置します)。大いに飲んで大いに盛り上がりましょう〜!
日時:2009年11月3日(火・祝)18時開場19時開演
会場:横川シネマ
料金:前売3500円(キッズ1700円) 当日4000円(キッズ2000円) ※ドリンク別途500円
・全席自由(整理番号つき)
・先行受付:Artist-Direct Shop 405にて8/19(水)〜9/4(金)
http://www.breast.co.jp/
※整理番号は、先行受付分が優先されますので、予めご了承の上、ご利用ください
・前売券は横川シネマにて店頭販売&メール予約受付中
・前売券のメール予約(当日精算)をご希望の方は、件名を「アコパル09予約」として、お名前、枚数、ご連絡先を明記の上、〈cinema-st@mx41.tiki.ne.jp〉まで、お申し込みください
ソウル・フラワー・ユニオン「エグザイル・オン・メインビーチ」
発売記念地方巡業 〜アコースティック編・上関原発阻止行動支援GIG
出演:ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン(中川敬・リクオ・高木克)
・ソウル・フラワー・ユニオン→●
・リクオ→●
◎新編成で2年ぶりとなるアコパル映画館ライブ。今回は急遽、【No Nukes Relay(ノーニュークスリレー)】の主旨に賛同いただき、[上関原発阻止行動支援GIG(中川敬、命名)]として、フード&ドリンクの売り上げを祝島へのカンパする事になりました(署名やカンパを募るコーナーも設置します)。大いに飲んで大いに盛り上がりましょう〜!
日時:2009年11月3日(火・祝)18時開場19時開演
会場:横川シネマ
料金:前売3500円(キッズ1700円) 当日4000円(キッズ2000円) ※ドリンク別途500円
・全席自由(整理番号つき)
http://www.breast.co.jp/
※整理番号は、先行受付分が優先されますので、予めご了承の上、ご利用ください
・前売券は横川シネマにて店頭販売&メール予約受付中
・前売券のメール予約(当日精算)をご希望の方は、件名を「アコパル09予約」として、お名前、枚数、ご連絡先を明記の上、〈cinema-st@mx41.tiki.ne.jp〉まで、お申し込みください
11/1(日)FMはつかいち「藤井尚子のHOT KE NIGHT」
- 2009.11.01 Sunday
- 【No Nukes Relay】その他の企画
- 20:00
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- -
- by nonukesrelay
《[祝島女子トーク]オンエア》
番組:FMはつかいち/76.1Mhz「藤井尚子の HOT KE NIGHT」
http://blog.livedoor.jp/fm_hatsukaichi/archives/cat_16619.html
放送日時:2009年11月1日(日)20時〜22時
出演:
纐纈あや(映画監督/「祝の島」)
ゴトウイズミ (ミュージシャン/ノーニュークスリレー発起人/ヲルガン座店主)
山戸明子 (「上関原発を考える広島の20代の会」)
聞き手:藤井尚子 (フリーアナウンサー)
今回は、ゴトウさんのノーニュークスリレーの思いと私の思いが重なりまして、原発反対一色ではなく、「祝島が好きだから、私たちはこう思う」を重点にしたトーク番組にしてみました。
案の定、祝島のとってもステキな、そして大笑いできるエピソードがたくさん飛び出しましたよ。どうぞお聴きください。
※10月12日(祝・月)21時ごろ〜深夜 ヲルガン座(広島市)にて収録
番組:FMはつかいち/76.1Mhz「藤井尚子の HOT KE NIGHT」
http://blog.livedoor.jp/fm_hatsukaichi/archives/cat_16619.html
放送日時:2009年11月1日(日)20時〜22時
出演:
纐纈あや(映画監督/「祝の島」)
ゴトウイズミ (ミュージシャン/ノーニュークスリレー発起人/ヲルガン座店主)
山戸明子 (「上関原発を考える広島の20代の会」)
聞き手:藤井尚子 (フリーアナウンサー)
今回は、ゴトウさんのノーニュークスリレーの思いと私の思いが重なりまして、原発反対一色ではなく、「祝島が好きだから、私たちはこう思う」を重点にしたトーク番組にしてみました。
案の定、祝島のとってもステキな、そして大笑いできるエピソードがたくさん飛び出しましたよ。どうぞお聴きください。
※10月12日(祝・月)21時ごろ〜深夜 ヲルガン座(広島市)にて収録
11/1(日) Radio PUF★PUF
- 2009.11.01 Sunday
- 【No Nukes Relay】その他の企画
- 19:00
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- trackbacks(0)
- -
- by nonukesrelay
《「祝島リスぺクト」オンエア》
インターネットラジオ「Radio PUF★PUF」にて緊急生放送
放送日時:2009年11月1日(日)19:00頃から
http://puf-puf.radilog.net/
インターネットが繋がっている環境であれば、世界中どこでも聴けます
出演:HPFFひろしま映画講座チーム有志 シャリバリ地下大学
11/1(日)第2回ひろしま映画講座終了後、
一時間をメドに緊急番組をらじおぱふぱふで生放送することを、
決定いたしましたので、再掲いたします。
生放送は、HPFFひろしま映画講座チーム有志とシャリバリ地下大学共同となります。
田名埠頭/祝島をめぐる状況に関してです。
私たちは本気で怒り、また、憂慮しております。
人としての信義を平気で破る中国電力(および従業員、関係者)に対して、
強い抗議を表明すると同時に、
厳しい状況のなかでたたかう祝島の方々に対して、
敬意と連帯を表明いたします。
生存権、生活権を侵す犯罪的行為であるにもかかわらず、
企業、法、行政が、それを放置するどころか、
その法自体が、他者の生存権を侵す側にのみ利用されるのであれば、
そのことに対しても、抗議をおこないます。
これら、仮にも「平和」の文字を冠する映画祭を運営する者として、
人として課される務めであると考えます。
(HPFF事務局CHO/シャリバリ地下大学学長
/サムソン@しにものがかり/ウンベルト@らじおぱふぱふ)
以下、こちらもご覧ください→●
インターネットラジオ「Radio PUF★PUF」にて緊急生放送
放送日時:2009年11月1日(日)19:00頃から
http://puf-puf.radilog.net/
インターネットが繋がっている環境であれば、世界中どこでも聴けます
出演:HPFFひろしま映画講座チーム有志 シャリバリ地下大学
11/1(日)第2回ひろしま映画講座終了後、
一時間をメドに緊急番組をらじおぱふぱふで生放送することを、
決定いたしましたので、再掲いたします。
生放送は、HPFFひろしま映画講座チーム有志とシャリバリ地下大学共同となります。
田名埠頭/祝島をめぐる状況に関してです。
私たちは本気で怒り、また、憂慮しております。
人としての信義を平気で破る中国電力(および従業員、関係者)に対して、
強い抗議を表明すると同時に、
厳しい状況のなかでたたかう祝島の方々に対して、
敬意と連帯を表明いたします。
生存権、生活権を侵す犯罪的行為であるにもかかわらず、
企業、法、行政が、それを放置するどころか、
その法自体が、他者の生存権を侵す側にのみ利用されるのであれば、
そのことに対しても、抗議をおこないます。
これら、仮にも「平和」の文字を冠する映画祭を運営する者として、
人として課される務めであると考えます。
(HPFF事務局CHO/シャリバリ地下大学学長
/サムソン@しにものがかり/ウンベルト@らじおぱふぱふ)
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- 【No Nukes Relay】2009年11月分レポート (11/30)
- 11/28(土)29(日)ヒロシマ平和映画祭2009[生命の詩を奏でる〜シマジマをめぐる映像+うた+身体] (11/28)
- 11/22(日)〜12/13(日)ヒロシマ平和映画祭2009「アトミカリア」展 (11/22)
- 11/22(日)ヒロシマ平和映画祭2009「新たな戦争を越えるために」 (11/22)
- 11/17(火) 瀬戸内シネマ「祝の島」ラッシュ上映@アクティブやない (11/17)
- 11/3(火祝)ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン@横川シネマ (11/03)
- 11/1(日)FMはつかいち「藤井尚子のHOT KE NIGHT」 (11/01)
- 11/1(日) Radio PUF★PUF (11/01)
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- 11/23(祝)nice time!nice live!!nice music!!! 『小さい惑星 地球。広い日本、もっと広い世界、つながっている、、、水も空気も音楽、そして命も。。。』
⇒ 豊岳正彦 (06/08) - 11/23(祝)nice time!nice live!!nice music!!! 『小さい惑星 地球。広い日本、もっと広い世界、つながっている、、、水も空気も音楽、そして命も。。。』
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⇒ 自宅でかんたんフラレッスン (12/25) - 11/23(祝)nice time!nice live!!nice music!!! 『小さい惑星 地球。広い日本、もっと広い世界、つながっている、、、水も空気も音楽、そして命も。。。』
⇒ 自宅でかんたんフラレッスン (11/30)
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