【No Nukes Relay】おしらせ

・今後予定のイベント詳細はこちらから!【No Nukes Relay】これからのリレー
◎2/13(土)広島市での講演会、広島〜尾道での「ぶんぶん通信no.3」上映会、京都市での「祝島茶会」など、決まっています
nnr_1002
※こちらに掲載を希望くださるイベント情報などありましたら、横川シネマ〈cinema-st@mx41.tiki.ne.jp〉までお知らせください。

・イベント報告も随時追加中です【No Nukes Relay】レポート
◎1/14(木)広島市・kobaでのライブ、1/10(日)広島市・国際会議場でのシンポジウム、年末年始の祝島など追加しました

・ぶんぶん通信♪関西あちこち上映ツアーhttp://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-aaa3.html
◎それぞれが自立した、ゆるやかで大きな連帯を/関西でも始まっています!



・2/11(木)二階堂和美 無料ライブ@秋吉台国際芸術村
全国のパルコ、リブロ、タワーレコード他で配布されているパルコ・シティ発行のフリーペーパー「PARCO-CITY FLYER」と、広島クラブクアトロ・スケジュール誌「HIROSHIMA QUATTRO PRESS/93」に、二階堂和美さんが連載しているエッセイ「つれづれにか」。2010年1月号は、昨年11/30(月)の祝島ライブの話題でした。
http://www.nikaidokazumi.net

その、にかさんが2/11(木祝)に山口県の秋吉台国際芸術村ホールにてライブだそうです。ビヨンド・ザ・ウォール vol.10 〜 二階堂和美「絵かき・うた・ライブ」と題して入場無料。【No Nukes Relay】とは関係ないですが、山口の皆様、是非。
詳細は→http://www.nikaidokazumi.net/live/2010/01/000387.html


↑11/30の、にかさん祝島ライブの模様もどうぞ。

・2010年元旦リリース、ソウルフラワーユニオン「アクア・ヴィテ」のジャケットは祝島の猫たち!
アクア・ヴィテ
http://www.breast.co.jp/soulflower/special/aqua-vite/

・月刊誌「DAYS JAPAN」祝島第2弾記事http://www.daysjapan.net/
◎フォトジャーナリスト・広河隆一氏が編集長を務める月刊誌「DAYS JAPAN」は、先月に続いて11/20発売号でも祝島をとりあげておられます。また、福島菊次郎氏の新連載は広島人必読です。

・ 【緊急署名!】祝島島民・シーカヤッカーへの仮処分申請の取り下げを求める嘆願書の署名を集めています【上関原発を考える広島20代の会】署名のお願い、現地の状況について
※11/20締め切りです。皆様のお力添えをお願いいたします
-------------------------
中国電力や山口県の方法や態度に疑問を持たれた方は、下記を参考にお問い合わせください。
抗議でなくても、「なんで?」と思われた方、聞いてみてください。
山口県知事への提言
TEL 083-933-2570
FAX 083-933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm
中国電力
TEL 082-241-0211
FAX 082-523-6185
メールフォーム
https://cc-www.energia.co.jp/faq/1024/app/servlet/ext_inquiry_a?linkid=904&linkstr=%8C%B4%8E%71%97%CD%8F%EE%95%F1
中国電力 上関原発準備事務所
TEL 0820-62-1111

3/20(土)出町柳・かぜのね「祝島茶会 vol.4」

《祝島茶会 vol.4》
日時:2010年3月20日(土)13:00〜21:30

報告会:
トークゲスト(昼・夜/予定) 山口晴康さん(虹のカヤック隊)
昼の部 14:00−16:00
夜の部 18:00−20:00
参加費 500円(祝島のびわ茶・お菓子付き)
※なるべくご予約をメールにてお願いします

会場:かぜのね
〒606-8204 京都市左京区田中下柳町7-2
電話 075-721-4522
メール info@kazenone.org
http://www.kazenone.org/
【アクセス】京阪本線もしくは叡山電鉄「出町柳」駅6番出口より、徒歩約1分

主催・ご予約・お問い合せ:田名部工房
ateliertanabe49☆gmail.com
090-9993-9893
※報告会のご予約はなるべくメールが助かります。☆を@マークに変えて送信してください

◎「祝島茶会」とは!?
主に上関原発問題について、おいしいお茶をいただきながら、ざっくばらんに語り合うお茶会で、すでに全国各地で開催されています。現地から届いたおいしいびわ茶をいただきながら、原発のこと、電気とエネルギーのこと、大きな事業が現地に持ち込む対立のこと、地方と都市のこと、そして、私たちのこれからのこと…ゆっくりお話しませんか?
報告会では、すでにこの問題に興味を持っている方、なんらかのアクションを起こしている方を中心に、各自の活動報告や、情報交換をできればと考えております。もちろん、ちょっと興味があるだけの方や、はじめての方、「原発は反対ではないんだけど」という方も大歓迎。お気軽にお立寄りください、お待ちしております♪(主催:田名部工房・田邊純子)

3/7(日)尾道市 「ぶんぶん通信no.3」上映会と写真展

《上映会&写真展》
「ぶんぶん通信no.3」上映会
ぶんぶん3_1
日時:2010年3月7日(日)10:00/13:00/15:00(3回上映)
料金:¥500

上映作品:鎌仲ひとみ監督「ぶんぶん通信no.3」
http://888earth.net/dvd.html

会場:尾道商業会議所記念館 2階 議場

◎3月1日から3月6日までは、れいこう堂店内にて祝島、田ノ浦の写真展を開催
問い合わせ:
れいこう堂
広島県尾道市西土堂11-6
090-1336-4757
http://profile.ameba.jp/reikodo/

2/28(日)広島市・ヲルガン座「ぶんぶん通信no.3」上映会〜祝島のそらとうみをおもう上映会

《上映会》
「ぶんぶん通信no.3」上映会
鎌仲ひとみ監督「ぶんぶん通信no.3」上映と、上映後ゲストによるトークセッションです
ぶんぶん3_1
日時:2010年2月28日(日)18:00開場 19:00開演
料金:¥1000+1order

上映作品:鎌仲ひとみ監督「ぶんぶん通信no.3」
トークゲスト:
 岡田和樹(ハチの干潟調査隊/虹のカヤック隊)
 東琢磨(音楽・文化批評家/ヒロシマ平和映画祭)

会場:音楽喫茶ヲルガン座
広島市中区十日市町1丁目4-32森本ビル2F
電話 082-295-1553
http://www.organ-za.com/


映画『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイト
http://888earth.net/index.html
「ぶんぶん通信」とは
http://888earth.net/dvd.html
「ぶんぶん通信no.3」へ寄せて−12/2 鎌仲@祝島
http://888earth.net/news/2009/12/no3122.html

ぶんぶん3_2

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2/20(土)出町柳・かぜのね「祝島茶会 vol.3」

《祝島茶会 vol.3》
日時:2010年2月20日(土)13:00〜21:30

報告会:
トークゲスト(昼のみ) 冨田貴史さん(RadioActive)
昼の部 14:00−16:00
参加費 500円(祝島のびわ茶・お菓子付き)
※なるべくご予約をメールにてお願いします

会場:かぜのね
〒606-8204 京都市左京区田中下柳町7-2
電話 075-721-4522
メール info@kazenone.org
http://www.kazenone.org/
【アクセス】京阪本線もしくは叡山電鉄「出町柳」駅6番出口より、徒歩約1分

主催・ご予約・お問い合せ:田名部工房
ateliertanabe49☆gmail.com
090-9993-9893
※報告会のご予約はなるべくメールが助かります。☆を@マークに変えて送信してください

◎「祝島茶会」とは!?
主に上関原発問題について、おいしいお茶をいただきながら、ざっくばらんに語り合うお茶会で、すでに全国各地で開催されています。現地から届いたおいしいびわ茶をいただきながら、原発のこと、電気とエネルギーのこと、大きな事業が現地に持ち込む対立のこと、地方と都市のこと、そして、私たちのこれからのこと…ゆっくりお話しませんか?
報告会では、すでにこの問題に興味を持っている方、なんらかのアクションを起こしている方を中心に、各自の活動報告や、情報交換をできればと考えております。もちろん、ちょっと興味があるだけの方や、はじめての方、「原発は反対ではないんだけど」という方も大歓迎。お気軽にお立寄りください、お待ちしております♪(主催:田名部工房・田邊純子)

◎報告会トークゲスト:冨田貴史(トミタタカフミ)さんプロフィール
千葉県出身、1976年千葉出身、京都在住。
ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』を携えて少人数で語り合う上映会を全国120か所で企画。原子力、旧暦・13の月の暦、時間、お金などのワークショップのファシリテーター。映画「ミツバチの羽音と地球の回転」制作スタッフ。原子力、核による放射能汚染、被ばく、それらが持ち込まれることによって起こるあらゆるトラブルの解決を願うブログ「RadioActive」で情報発信中。
著書『わたしにつながるいのちのために』
ブログ「RadioActive」→http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/

2/13(土)広島市 講演会「豊かな瀬戸内海と底生生物と原発〜炭酸ガス(CO2)だけに目を奪われないで〜」

《講演会》
日時:2010年2月13日(土)18:00〜20:00

お話:佐藤正典さん(鹿児島大学教授)

カンパ:500円

会場:広島市まちづくり市民交流プラザ5階 研修室A

主催:ボイス・オブ・ヒロシマ
協賛:上関原発止めよう!広島ネットワーク



瀬戸内海の美しさは私たちを心なごませます。
また、牡蠣や、鯛、メバル、サヨリ、イカナゴ、アジ、ヤズ等々の海の幸を私たちに与えてきました。

1960年ごろから干潟の埋め立てが進み、1970年代に入ると
瀬戸内海各地の州や砂堆等で海砂採取が始まりました。
そして、瀬戸内海の大部分で、本来の豊かな生態系が失われていきました。

2000年頃から、山口県上関町田ノ浦(入江)の周辺で、脊椎動物の先祖に近縁の
「ナメクジウオ」や国天然記念物の「カンムリウミスズメ」等の
多様な種(多くの絶滅危惧種を含む)が、生息していることが次々に明らかになって来ました。

瀬戸内海の原風景が残り、豊かな生態系を保持し、小魚のゆりかごともいわれ、
沖合3.5キロメートルにある祝島や近海の漁業を支えている、その田ノ浦が
上関原子力発電所のために、埋め立てられようとしています。


底生生物の研究をされ、田ノ浦でも調査されている佐藤正典さんから、
瀬戸内海と生物と原発に関するお話をお聞きします。
豊かな瀬戸内海を保持するための話合いもあります。

お誘い合わせて、ご参加ください

【No Nukes Relay】レポート

2009/10/12より本格的にスタートして継続中の【No Nukes Relay(ノーニュークスリレー)】。
当日の様子をレポートしていただいています。

・谷本仰/大槻オサム ダイヤローグス・イン・ザ・ダーク@koba(10/1/14)
http://ebisu-daikokuya.at.webry.info/201001/article_7.html

・瀬戸内海の生物多様性保全のための三学会合同シンポジウム@広島市国際会議場(10/1/10)
三学会シンポ1

三学会シンポ2

三学会シンポ3

三学会シンポ4
1月10日のシンポジウム

会場には、長島の生物たちの写真展示のほか、長島の磯で採取された生きた「ナメクジウオ」も見ることができました(黒いトレーの中に入ってる白っぽいちっちゃいやつ)。専門家や各学会に所属されている方から年配の方、家族連れ、小さなお子様を連れたお母さん、若いカップルなど色んな方が来場していました。

前日に現地を視察された国会議員の川田さん、平山さんの挨拶に続いて、各学会から専門家の方たちの発表。発表はスライドを使用し、写真や図も多く一般の方もわかりやすい内容でした。

中国電力の調査についての批判というよりは、専門家から見た現地の状態やそれを保全する意義・意味・理由、原発がもしも建設されたしまったらどんな影響が懸念されるのか、などという内容で、希少な生物も含め多種多様な生き物たちが同じ場所に生息していること、それ自体が重要かつ珍しいことで、希少な生物だけを1種類保護すればよいという問題ではない、ということを強調されていました(そもそもそいういう方法自体が保護に繋がらない)。

また、企業に対して企業に都合の良い調査結果だけを出すアセスメント調査を改め、きちんと真実を調査しだしていく、そいういった調査を求めるということは結局、優れた研究者の育成に繋がり社会の利益に繋がるということを強調されていたのが印象的でした。

学者さんや研究者の方、現地で実際にフィールドワークに携わっている方々が、企業に対して怖がることなく堂々と真実を発言できる環境を作るため、我々一般の人々が企業に対して公正な調査を求めることが大切なのだと感じました。

・生物系3学会の研究者による広島でのシンポジウムの報告(10/1/10)
1/10(日)に広島市・広島国際会議場で開催された「瀬戸内海の生物多様性保全のための三学会合同シンポジウム」。その世話人のお一人である鹿児島大学・佐藤正典先生が、報告文を送って下さいました。

生物系3学会の研究者による広島でのシンポジウムの報告
佐藤正典(鹿児島大学理学部)

2010年1月10日(日)の午後、広島の原爆爆心地に近い平和記念公園内の広島国際会議場において、「瀬戸内海の生物多様性保全のための三学会合同シンポジウム」が開催されました。メインタイトルは、「上関(かみのせき):瀬戸内海の豊かさが残る最後の場所」と題され、生物学研究者の組織である3つの学会(日本生態学会、日本ベントス学会、日本鳥学会)の自然保護関係の委員会が主催したものです(後援は、(財)日本野鳥の会、(財)日本自然保護協会、(財)世界自然保護基金(WWF)ジャパン、NPO法人ラムサール・ネットワーク日本、バードライフ・インターナショナル)。プログラムは以下の通りでした。

主催者挨拶:立川賢一(日本生態学会自然保護専門委員会委員長)
国会議員挨拶:川田龍平参議院議員(みんなの党)、平山誠参議院議員(新党日本)
はじめに:佐藤正典(鹿児島大学)
講演1「周防灘に残されている瀬戸内海の原風景」:加藤真(京都大学)
講演2「上関に生息する希少な鳥類について」:飯田知彦(九州大学大学院)
3学会の要望書の説明:安渓遊地(日本生態学会上関問題要望書アフターケア委員会委員長)、佐藤重穂(日本鳥学会鳥類保護委員会副委員長)、向井宏(日本ベントス学会前会長)
コメント1「陸上生物、里山の観点から」:野間直彦(滋賀県立大学)
コメント2「生物多様性保全の視点から」:花輪伸一(WWFジャパン)
質疑応答
閉会挨拶: 風呂田利夫(日本ベントス学会会長)


瀬戸内海は、本来、たいへん豊かな生物相と高い生物生産力に恵まれた海です。そして、この沿岸にすむ人々は、これまで長い歴史を通して、この生きものたちの恩恵を受けてきました。たとえば、漁業の営みは、多種多様な生物が存在する生態系の豊かさに支えられています。しかし、近年の沿岸開発によって、瀬戸内海の大部分では、生態系の豊かさも漁業の営みもすっかり失われてしまいました。そんな中で、今、多くの生物学者が注目している場所が、周防灘、特に上関の周辺なのです。瀬戸内海の他の場所では見られなくなった多くの生物が、ここには、まだたくさん生き残っている、ということが、最近、次々と明らかになってきたのです。小さな貝からスナメリのように比較的大きな生きものまで、様々な生物がセットで残っているし、その生態系に支えられた漁業もまた健在なのです。上関は、まさに、「瀬戸内海の豊かさが残る最後の場所」と言えるのです。このような海は、今の日本には、ほとんど残っていません。この点は、今回のシンポジウムで、最も強調されたことです。

この「かけがえのない価値」をもつ上関の海に、中国電力が原子力発電所を作ろうとしています。しかも、ここは、閉鎖的な内海の奥部です。環境アセスメントは、この海域の重要性に配慮したとは言えない、たいへん不十分なものでした。そのこれに対して、3つの学会は、2000年以降これまでに合計10件もの要望書あるいは意見書を中国電力や監督官庁である山口県や国に提出してきました(今回のシンポジウムでは、その全文が参加者に配布され、その要点が紹介されました)。しかしながら、これらの要望書はすべて無視され、今に至っています。このままでは、取り返しのつかない環境破壊が引き起こされる可能性があります。そうなったら、今までかろうじてここに残されてきた瀬戸内海本来の豊かな生態系もそれに支えられた漁業も崩壊してしまうでしょう。そのような被害(たとえば、漁業被害)が目に見える形で現れてしまったらもう手遅れです。そのことは、これまでの水俣病や諫早湾干拓事業の歴史を見れば明らかです。海の中の小さな生きものたちを守ることが、人間を守る事につながるのです。

今回のシンポジウムでは、原子力発電所が、通常の運転によって、火力発電所以上に莫大な熱を海に捨てる事、その過程(冷却水の取水・放水)における急激な水温上昇と付着生物防止剤(=殺生物剤)によって、水中の小さな生きものたち(プランクトンや魚の卵・稚仔)が大量に殺される事、それについて中国電力の環境アセスメントは、調査もやらないで「影響は少ないものと考えられる」と記述していることが、特に重大な問題として強調されました。この問題について、加藤真さんは、海外の論文データを示しながら、たいへん説得力ある説明をされました。とりわけ、二枚貝の幼生プランクトンが付着生物防止剤に弱いという知見が紹介され、広島名産のカキ養殖が上関原発によって深刻な影響を受ける可能性を示されたことは重要なポイントでした(これまで広島ではほとんど真剣に考えられていなかった問題だからです。それだけに、翌朝の広島の中国新聞をはじめとするメディアが、この点をきちんと報道しなかったことが残念でなりません)。
飯田知彦さんのお話では、日本ではあまり知名度が高いとは言えない「カンムリウミスズメ」がどれほど貴重な鳥であるか、たいへんよくわかりました。この鳥の存在もまた上関の豊かさを象徴しています。

一般参加者は約500人で、大きな会場がほぼ一杯になり、途中で退席する人はほとんどいませんでした。上関の現地を視察された直後の国会議員2名も参加され、環境保全の重要性を表明されました。しかし、上関の海はすぐにでも埋め立てられるかもしれないという厳しい状況にありますので、この程度で喜んでいる場合ではありません。このシンポジウムで発した声を、何とか大きな流れにしたいものです。

************
シンポジウム世話人の山口県立大学・安渓遊地先生もご自身のサイトでシンポジウムとその反響を紹介されています
http://ankei.jp/yuji/?n=847

ちなみに。朝日新聞や毎日新聞では報じられた通り(中国新聞は“祝島での説明会開催への意欲”と“早期の埋め立て再開の示唆”の発言のみ報道。シンポジウムについての発言は…スルー/笑)、このシンポジウムについて、中国電力・山下隆社長は「客観性にかけた議論だ」と批判。「(希少生物は)他の場所でも見つかる可能性は十分ある。そこだけがホットスポットという言い方はあまりにも極端ではないか」として、埋め立て工事再開を「できるだけ早く」と発言…って、めちゃ主観。

ところで。報告文を送って下さった佐藤先生は広島のご出身。最近は「九電と原発」というブックレットにも執筆されています。
http://www.nanpou.com/book/bok_276.html
ついでに。「九電と原発」を出版している南方新社さんからは、「国策の行方 上関原発計画の20年」という本も出てます。
http://www.nanpou.com/book/bok_056.html
ご興味あれば、是非。

・年末年始の祝島から
年末年始の祝島の様子を伝えていただきました。
祝島2001_1
おおしけの年末から寒い年越しとなり、今日(1/2)はだいぶあったかい1日でした。初詣は山の中の行者堂に行ってきました。
祝島2001_2
今日(1/2)は年明け初のデモもありました。鎌仲さんも島で年越しして、撮影されてます。
祝島2001_3

祝島2001_4
島では、広河隆一さんと「DAYS JAPAN」フォトジャーナリスト学校の生徒さんが撮影された写真展が「2009年の祝島」として開かれているそうです。この写真展は今後、防府でも予定されているとの事

・「一人一人が世界を変えていける時代が来てる」中川敬インタビュー
http://ototoy.jp/feature/index.php/20091216
2010年元旦リリース、ソウルフラワーユニオン「アクア・ヴィテ」のジャケットは祝島の猫たち!
アクア・ヴィテ
http://www.breast.co.jp/soulflower/special/aqua-vite/

2009年12月分の【No Nukes Relay】レポートはこちらです→
2009年11月分の【No Nukes Relay】レポートはこちらです→
2009年10月分の【No Nukes Relay】レポートはこちらです→

※参加店鋪・団体の皆様へ。イベントレポートや当日の様子が分かる掲載可能なお写真などありましたら、横川シネマ〈cinema-st@mx41.tiki.ne.jp〉までお知らせください。随時ご紹介させていただきます。

「No Nukes Relay (ノーニュークスリレー)」について

「No Nukes Relay (ノーニュークスリレー)」
 〜瀬戸内海の海を原発から守りたいイベント〜

開催期間:2009 10/12〜10/25(2週間)


瀬戸内に残された豊かな海が、今、原発のために埋め立てられようとしています。

上関原発は、中国電力が山口県上関町田ノ浦の海を埋め立て、その上へ建設を計画している原子力発電所です。
去年10月、豊かな漁場であると同時に希少な動植物の宝庫でもある建設予定地の埋め立てに対し、地元内外から多くの反対・疑問の声があるにも関わらず、山口県は埋め立ての許可を出し、今、中国電力は原発建設予定地の目前に暮らし、計画が持ち上がった28年前からその9割が反対を訴え続けている祝島島民に対する説明も対話もないまま、海の埋め立てと原発の建設を強行しようとしています。

去る9/10、中国電力は埋め立て工事に着手しようとしましたが、埋め立て・建設に反対する地元住民や県内外の人々の抗議・阻止行動によって、いまだ工事は始まっていません。ギリギリの阻止行動が続いています。しかし、一旦埋め立て工事によって破壊されてしまえば、自然・生命は仮に後で原発建設が中止になったとしても、元に戻すことはできません。だから、いま、たくさんの人が、この工事に疑問を投げかけ、抗議の声をあげ始めています。
瀬戸内海の埋め立てや、原発に伴うリスクは、隣県・広島に暮らす私たちにとっても、他人事では済まされない重大な問題です。もっとたくさんの広島の皆で、この問題に触れ、考え、声を上げていきたいと思います。

山口県が埋め立ての許可を出している期間は2009/10/22まで。

埋め立て工事が始まらずに済むよう、広島に暮らす私たちの声を集め、発信していきたいと思います。

また、10/22までに埋め立て工事の着工ができなくとも、中国電力はまた埋め立ての許可申請を山口県へ提出し工事に取りかかろうとするかもしれません。

それまでに、この事態を知らない人に知ってもらいたい、伝えてほしい、考えてもらいたいのです。
そうやって繋がった人の輪で、いろんな方面への働きかけに繋がり
そして皆で瀬戸内海を守っていけたらと思います。

↓原発建設の為の海埋め立て作業を中国電力が進めようとしている、山口県田ノ浦の現状はこちらから
http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/
http://iwaijima.jugem.jp/


1/30(土)出町柳・かぜのね「祝島茶会 vol.2」

《祝島茶会 vol.2》
祝島茶会2

日時:2010年1月30日(土)13:00〜21:30

報告会:
トークゲスト(昼・夜) 松浦雅代さん(和歌山 原発がこわい女たちの会)
昼の部 14:00−16:00
夜の部 18:00−20:00
参加費 500円(祝島のびわ茶・お菓子付き)
※なるべくご予約をメールにてお願いします

会場:かぜのね
〒606-8204 京都市左京区田中下柳町7-2
電話 075-721-4522
メール info@kazenone.org
http://www.kazenone.org/
【アクセス】京阪本線もしくは叡山電鉄「出町柳」駅6番出口より、徒歩約1分

主催・ご予約・お問い合せ:田名部工房
ateliertanabe49☆gmail.com
090-9993-9893
※報告会のご予約はなるべくメールが助かります。☆を@マークに変えて送信してください


◎「祝島茶会」とは!?
主に上関原発問題について、おいしいお茶をいただきながら、ざっくばらんに語り合うお茶会で、すでに全国各地で開催されています。現地から届いたおいしいびわ茶をいただきながら、原発のこと、電気とエネルギーのこと、大きな事業が現地に持ち込む対立のこと、地方と都市のこと、そして、私たちのこれからのこと…ゆっくりお話しませんか?
報告会では、すでにこの問題に興味を持っている方、なんらかのアクションを起こしている方を中心に、各自の活動報告や、情報交換をできればと考えております。もちろん、ちょっと興味があるだけの方や、はじめての方、「原発は反対ではないんだけど」という方も大歓迎。お気軽にお立寄りください、お待ちしております♪(主催:田名部工房・田邊純子)

1/14(木)「谷本仰/大槻オサム ダイヤローグス・イン・ザ・ダーク」@koba

《ライブ》
「谷本仰/大槻オサム ダイヤローグス・イン・ザ・ダーク」

出演:谷本仰 大槻オサム
日時:2010年1月14日(木)19:00開場 19:30開演
会場:koba 広島市中区中町1-4 レゴビル3F 082-249-6556
料金:投げ銭+要1ドリンクオーダー

プロフィール:
谷本仰 1963年生まれ。大阪出身、小倉在住。ヴァイオリン(アコースティック/エレクトリック)、エフェクト、歌、声、鳴り物ほか。即興を主体に、自由でダイナミックな表現を行う。一方ストレートに語りかける歌でも好評を博し、ライブハウスやホール以外にも各地の市民センターや学校、施設、平和集会等に招かれてのコンサートや講演も多い。
http://blog.livedoor.jp/aogoomuzik/

大槻オサム 1996年広島で「芝居集団フン賊」旗揚げ。以降毎年、ライブハウスや野外テントを中心に自作脚本の芝居を上演(2004年フン賊活動休止)。2005年より表現ユニット「単独旅行舎」立ち上げ。ソロ、ユニットで芝居、ダンス、パフォーマンス、朗読その他に不定期不定形で活動中。
http://ebisu-daikokuya.at.webry.info/

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