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11/23(祝)nice time!nice live!!nice music!!! 『小さい惑星 地球。広い日本、もっと広い世界、つながっている、、、水も空気も音楽、そして命も。。。』
- 2011.11.05 Saturday
- 【No Nukes Relay】これからのリレー予定
- 17:50
- comments(60)
- trackbacks(2)
- -
- by nonukesrelay
出演:
LIVE UA with 青柳拓次、ラビラビ
お話とフラダンス 大塚愛(子ども未来 愛ネットワーク)
紙芝居 ボビーの紙芝居、ノンの紙芝居
日にち:2011/11/23(祭日)open12:00 start12:30 end15:30くらい(小雨決行、大雨時屋内)
場所:向島洋らんセンター(野外芝生広場)
料金:
一般前売4000円 当日4500円
親子特別割引パック(例:お母さん、お父さん、お子さん)5000円
(例:お母(父)さん、お子さん) 2500円
※ 妊婦の方も対象にしてます※ 中学生以下無料
40%引きダよ
不明な点は問い合わせ下さい
info(前売り予約取り置き、販売、問い合わせ):
れいこう堂 信恵勝彦
722-0032 尾道市西土堂1-16
09013364757
reikodo.club@gmail.com
shizen-ga-ichiban@sotbank.ne.jp
http://ameblo.jp/reikodo/
*****************************
『お母さんの台所 つまみ喰いコーナー』
と題してLIVEと今関東から尾道に避難していお母さんと尾道、福山、三次、広島のお母さんが食材と調味(放射能、添加物、農薬等)をのことを深く考えたお昼ご飯、夕ご飯的な手作りの持ち寄りの飲食コーナーを特設します。500円の(100円単位で使える5枚つずり)で食べ歩きして下さい。
ここでの色んな交流も作れたらとも思います。(秘伝伝授とか)
『飲食販売展示』
他にはお店で食材と調味にこだわりのプロの店で、ガッつり、食べたり飲んだりして下さい
無農薬、減農薬の野菜の販売、加工品の販売のお店も出ます、
日頃から活動されている『脱原発』『自然エネルギー』『放射能汚染問題』などをテーマにグループも
尾道、福山、広島、岡山から参加してもらえます。しっかり吸収して、未来の私たち、子ども達の為に
役立てましょう。
**************************************
☆このEVENTは『NO NUKES RELAY LIVE−瀬戸内の海を原発から守りたい
『 子どもの未来を守りたい』
『過去も現在も未来も自然や命を大切にしてくれる電気を使いたい
原発なしで暮らしたい』
開催趣旨としてます。
☆当日に使用する電気は全て太陽光電気まかなえるようにパネルを10枚程度はり発電します。(グローイングピース)。
☆EVENTの収益金は『福島の子ども達を放射能から守りたい全国ネットワーク』『子ども未来 愛ネットワーク』『ひなの会』などにカンパします。
☆音楽などを楽しみながら、体にいい物を食べながら、自然と遊びながら
自分たちの意識を高めていきましょう。そして皆が幸せな生活を送れましよう。
nice time !nice live!!nice music!!!
LIVE UA with 青柳拓次、ラビラビ
お話とフラダンス 大塚愛(子ども未来 愛ネットワーク)
紙芝居 ボビーの紙芝居、ノンの紙芝居
日にち:2011/11/23(祭日)open12:00 start12:30 end15:30くらい(小雨決行、大雨時屋内)
場所:向島洋らんセンター(野外芝生広場)
料金:
一般前売4000円 当日4500円
親子特別割引パック(例:お母さん、お父さん、お子さん)5000円
(例:お母(父)さん、お子さん) 2500円
※ 妊婦の方も対象にしてます※ 中学生以下無料
40%引きダよ
不明な点は問い合わせ下さい
info(前売り予約取り置き、販売、問い合わせ):
れいこう堂 信恵勝彦
722-0032 尾道市西土堂1-16
09013364757
reikodo.club@gmail.com
shizen-ga-ichiban@sotbank.ne.jp
http://ameblo.jp/reikodo/
*****************************
『お母さんの台所 つまみ喰いコーナー』
と題してLIVEと今関東から尾道に避難していお母さんと尾道、福山、三次、広島のお母さんが食材と調味(放射能、添加物、農薬等)をのことを深く考えたお昼ご飯、夕ご飯的な手作りの持ち寄りの飲食コーナーを特設します。500円の(100円単位で使える5枚つずり)で食べ歩きして下さい。
ここでの色んな交流も作れたらとも思います。(秘伝伝授とか)
『飲食販売展示』
他にはお店で食材と調味にこだわりのプロの店で、ガッつり、食べたり飲んだりして下さい
無農薬、減農薬の野菜の販売、加工品の販売のお店も出ます、
日頃から活動されている『脱原発』『自然エネルギー』『放射能汚染問題』などをテーマにグループも
尾道、福山、広島、岡山から参加してもらえます。しっかり吸収して、未来の私たち、子ども達の為に
役立てましょう。
**************************************
☆このEVENTは『NO NUKES RELAY LIVE−瀬戸内の海を原発から守りたい
『 子どもの未来を守りたい』
『過去も現在も未来も自然や命を大切にしてくれる電気を使いたい
原発なしで暮らしたい』
開催趣旨としてます。
☆当日に使用する電気は全て太陽光電気まかなえるようにパネルを10枚程度はり発電します。(グローイングピース)。
☆EVENTの収益金は『福島の子ども達を放射能から守りたい全国ネットワーク』『子ども未来 愛ネットワーク』『ひなの会』などにカンパします。
☆音楽などを楽しみながら、体にいい物を食べながら、自然と遊びながら
自分たちの意識を高めていきましょう。そして皆が幸せな生活を送れましよう。
nice time !nice live!!nice music!!!
2011年8月 祝島のお盆
- 2011.09.02 Friday
- 【No Nukes Relay】レポート
- 21:18
- comments(1)
- trackbacks(0)
- -
- by nonukesrelay
2011年8月 祝島のお盆
3月の震災後は祝島を訪れる人が多く、島の人たちは正直戸惑っていたようでしたが、
お盆の間はさすがに実家に帰省する親類などが多く、人も多いけど和やかな雰囲気。
皆、今年は帰る人が多いねえ、と言っていました。
島は暑いですが、夕方になると風が出て過ごしやすかったです。
今年は昨年よりアブが多かった気が。
海では朝からこどもたちが楽しそうに泳いでいました。
もちろん私も!親戚や友人のこどもたちも海で大はしゃぎ!
1歳2歳でも、海につかるとみんな何故か上機嫌になります。
お墓参りは早朝涼しいうちに済ませる人が多く、盆踊りもありました。
途中雨が降っても踊るのやめない人たちも!
盆踊りが終わる、波と風の音だけ聞こえてくる静かな島の夜に戻りました。
お盆の間は市場が休みのため、海の漁も少しおやすみ。
島の加工場で茹でダコを販売しました。
イケスからあげたばかりのタコをしめ、内臓を出して、表面のぬめりがとれるまで塩でしっかり揉みます。
タコの表面がキュキュッとしてきたらOK。
3時間くらい延々とタコを揉み続けていると、たまにタコと目があって複雑な気分。
元気なヤツは、かなり時間がたってからも足の吸盤で張り付いてきます。
あとは足が丸まって姿が良くなるよう、キレイに茹でます。
島内放送で茹でダコの販売を宣伝すると、カゴを持ったおばちゃんたちがポツポツと加工場へやってきます。
せっかく帰省した子や孫においしい海の幸を食べさせたいと、「2つ・・いや、足りんかもしれんけえ3つちょうだい!」と、みんなタコを2〜3匹くらい購入。
あっという間に完売しました。
茹でたてのタコはプリンプリンでおいしい!
そのほか、島で食べたもの。
ホゴ(カサゴ)、メバル、エビ、オコゼ、あなご、祝島のもずく、はぜ、鯛、浜本のコロッケ(えべす屋さんで購入)、とか。
15日には、デモの前に祝島から風船を飛ばしました。
風船には、受け取った方へ、島民の会へ連絡してくださいと書かれた紙が付いています。
実は25年前に放射能拡散調査として、田ノ浦や祝島から何度か風船を飛ばしたことがあるのですが、
そのときは四国の徳島県や、高知県沖100キロの太平洋のカツオ釣り漁船からも連絡を頂いたのだそうです。
そして今回、風船300個と風船を膨らますガスを無償で提供してくださった方がいて、もう一度やることになったそうです。
今回はどこで誰が風船を受け取るのか、結果が気になるところですね。
島を出る定期船から見ると、対岸の田ノ浦の工事も今は中断し、静かになっていました。
でも祝島の人たちは、いつまた工事が再開されるかわからない、と不安に思っています。
東京電力の原発事故のあと、「これで中止になるね」言う人も少なくありませんが、上関原子力発電所の建設計画は、まだ白紙撤回されたわけではありませんし、中国電力も中止をするとは言っていません。
新たな署名も始まりました。
さよなら原発1000万人アクション
http://sayonara-nukes.org/
3月の震災後は祝島を訪れる人が多く、島の人たちは正直戸惑っていたようでしたが、
お盆の間はさすがに実家に帰省する親類などが多く、人も多いけど和やかな雰囲気。
皆、今年は帰る人が多いねえ、と言っていました。
島は暑いですが、夕方になると風が出て過ごしやすかったです。
今年は昨年よりアブが多かった気が。
海では朝からこどもたちが楽しそうに泳いでいました。
もちろん私も!親戚や友人のこどもたちも海で大はしゃぎ!
1歳2歳でも、海につかるとみんな何故か上機嫌になります。
お墓参りは早朝涼しいうちに済ませる人が多く、盆踊りもありました。
途中雨が降っても踊るのやめない人たちも!
盆踊りが終わる、波と風の音だけ聞こえてくる静かな島の夜に戻りました。
お盆の間は市場が休みのため、海の漁も少しおやすみ。
島の加工場で茹でダコを販売しました。
イケスからあげたばかりのタコをしめ、内臓を出して、表面のぬめりがとれるまで塩でしっかり揉みます。
タコの表面がキュキュッとしてきたらOK。
3時間くらい延々とタコを揉み続けていると、たまにタコと目があって複雑な気分。
元気なヤツは、かなり時間がたってからも足の吸盤で張り付いてきます。
あとは足が丸まって姿が良くなるよう、キレイに茹でます。
島内放送で茹でダコの販売を宣伝すると、カゴを持ったおばちゃんたちがポツポツと加工場へやってきます。
せっかく帰省した子や孫においしい海の幸を食べさせたいと、「2つ・・いや、足りんかもしれんけえ3つちょうだい!」と、みんなタコを2〜3匹くらい購入。
あっという間に完売しました。
茹でたてのタコはプリンプリンでおいしい!
そのほか、島で食べたもの。
ホゴ(カサゴ)、メバル、エビ、オコゼ、あなご、祝島のもずく、はぜ、鯛、浜本のコロッケ(えべす屋さんで購入)、とか。
15日には、デモの前に祝島から風船を飛ばしました。
風船には、受け取った方へ、島民の会へ連絡してくださいと書かれた紙が付いています。
実は25年前に放射能拡散調査として、田ノ浦や祝島から何度か風船を飛ばしたことがあるのですが、
そのときは四国の徳島県や、高知県沖100キロの太平洋のカツオ釣り漁船からも連絡を頂いたのだそうです。
そして今回、風船300個と風船を膨らますガスを無償で提供してくださった方がいて、もう一度やることになったそうです。
今回はどこで誰が風船を受け取るのか、結果が気になるところですね。
島を出る定期船から見ると、対岸の田ノ浦の工事も今は中断し、静かになっていました。
でも祝島の人たちは、いつまた工事が再開されるかわからない、と不安に思っています。
東京電力の原発事故のあと、「これで中止になるね」言う人も少なくありませんが、上関原子力発電所の建設計画は、まだ白紙撤回されたわけではありませんし、中国電力も中止をするとは言っていません。
新たな署名も始まりました。
さよなら原発1000万人アクション
http://sayonara-nukes.org/
5/29(日) 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会 <昼の部>
- 2011.05.07 Saturday
- 【No Nukes Relay】これからのリレー予定
- 13:28
- comments(1)
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- -
- by nonukesrelay
2011年5月29日(日)10:00開場 10:30開演
日にち:2011年5月29日(日)
映画上映 10:30〜(開場 10:00)
ゲストトーク 14:00〜 竹村英明さん講演、質疑応答
料金:
大人 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は1000円、両方参加の場合は1800円
高校生 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は500円、両方参加の場合は800円
※中学生以下は無料
会場:
広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟6階マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6-36)
お問い合わせ先:
tel 090(4658)3312(沖横田)
E-mail okihideo@hotmail.com(沖横田)
◎当日は、ゲストに広島出身で自然エネルギー専門家の竹村英明さんをお招きして、未来のエネルギーについてお話していただきます。また、会場では映画の舞台となった山口県上関町・祝島の写真展示なども行います。
主催:
チームミツバチ(『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会広島実行委員会)
ブログURL http://blog.goo.ne.jp/mitsubachi_hiroshima
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上映作品:ミツバチの羽音と地球の回転(2010年/カラー/DV/135分)
監督:鎌仲ひとみ 制作:グループ現代
作品公式サイト http://888earth.net
鎌仲ひとみ監督のつぶやき
@kama38 (http://twitter.com/#!/kama38)
映画公式アカウント
@888earth (http://twitter.com/#!/888earth)
・・・・・・・・・・・・・
トークゲスト:竹村英明
広島県生まれ。自然エネルギー専門家。2004年環境エネルギー政策研究所に入る。自然エネルギー事業の実践を経て、同研究所を母体として生まれたエナジーグリーン社で事業部長を務める。
「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクトに関わる。
・竹村英明さんブログ
http://blog.goo.ne.jp/h-take888
・「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクト
http://www.iwai100.jp/index.html
・エナジーグリーン社ホームページ
http://energygreen.co.jp/
・・・・・・・・・・・・・
◎映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会は、<夜の部>もございます
日時 2011年5月29日(日)
映画上映 17:00〜(開場 16:30)
ゲストトーク 19:30〜 竹村英明さん講演、質疑応答
会場
横川シネマ(広島市西区横川町3-1-12 082-231-1001)
日にち:2011年5月29日(日)
映画上映 10:30〜(開場 10:00)
ゲストトーク 14:00〜 竹村英明さん講演、質疑応答
料金:
大人 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は1000円、両方参加の場合は1800円
高校生 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は500円、両方参加の場合は800円
※中学生以下は無料
会場:
広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟6階マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6-36)
お問い合わせ先:
tel 090(4658)3312(沖横田)
E-mail okihideo@hotmail.com(沖横田)
◎当日は、ゲストに広島出身で自然エネルギー専門家の竹村英明さんをお招きして、未来のエネルギーについてお話していただきます。また、会場では映画の舞台となった山口県上関町・祝島の写真展示なども行います。
主催:
チームミツバチ(『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会広島実行委員会)
ブログURL http://blog.goo.ne.jp/mitsubachi_hiroshima
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上映作品:ミツバチの羽音と地球の回転(2010年/カラー/DV/135分)
監督:鎌仲ひとみ 制作:グループ現代
作品公式サイト http://888earth.net
鎌仲ひとみ監督のつぶやき
@kama38 (http://twitter.com/#!/kama38)
映画公式アカウント
@888earth (http://twitter.com/#!/888earth)
・・・・・・・・・・・・・
トークゲスト:竹村英明
広島県生まれ。自然エネルギー専門家。2004年環境エネルギー政策研究所に入る。自然エネルギー事業の実践を経て、同研究所を母体として生まれたエナジーグリーン社で事業部長を務める。
「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクトに関わる。
・竹村英明さんブログ
http://blog.goo.ne.jp/h-take888
・「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクト
http://www.iwai100.jp/index.html
・エナジーグリーン社ホームページ
http://energygreen.co.jp/
・・・・・・・・・・・・・
◎映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会は、<夜の部>もございます
日時 2011年5月29日(日)
映画上映 17:00〜(開場 16:30)
ゲストトーク 19:30〜 竹村英明さん講演、質疑応答
会場
横川シネマ(広島市西区横川町3-1-12 082-231-1001)
5/29(日) 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会 <夜の部>
- 2011.05.07 Saturday
- 【No Nukes Relay】これからのリレー予定
- 13:15
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- by nonukesrelay
2011年5月29日(日)16:30開場 17:00開演
日にち:2011年5月29日(日)
映画上映 17:00〜(開場 16:30)
ゲストトーク 19:30〜 竹村英明さん講演、質疑応答
料金:
大人 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は1000円、両方参加の場合は1800円
高校生 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は500円、両方参加の場合は800円
※中学生以下は無料
会場:
横川シネマ
広島市西区横川町3-1-12
082-231-1001
お問い合わせ先:
tel 090(4658)3312(沖横田)
E-mail okihideo@hotmail.com(沖横田)
◎当日は、ゲストに広島出身で自然エネルギー専門家の竹村英明さんをお招きして、未来のエネルギーについてお話していただきます。また、会場では映画の舞台となった山口県上関町・祝島の写真展示(昼夜とも)、鎌仲ひとみ監督の書籍・DVDや祝島の特産品・ドリンク販売(夜の部のみ)なども行います。
主催:
チームミツバチ(『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会広島実行委員会)
ブログURL http://blog.goo.ne.jp/mitsubachi_hiroshima
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上映作品:ミツバチの羽音と地球の回転(2010年/カラー/DV/135分)
監督:鎌仲ひとみ 制作:グループ現代
作品公式サイト http://888earth.net
鎌仲ひとみ監督のつぶやき
@kama38 (http://twitter.com/#!/kama38)
映画公式アカウント
@888earth (http://twitter.com/#!/888earth)
・・・・・・・・・・・・・
トークゲスト:竹村英明
広島県生まれ。自然エネルギー専門家。2004年環境エネルギー政策研究所に入る。自然エネルギー事業の実践を経て、同研究所を母体として生まれたエナジーグリーン社で事業部長を務める。
「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクトに関わる。
・竹村英明さんブログ
http://blog.goo.ne.jp/h-take888
・「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクト
http://www.iwai100.jp/index.html
・エナジーグリーン社ホームページ
http://energygreen.co.jp/
・・・・・・・・・・・・・
◎映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会は、<昼の部>もございます
日時 2011年5月29日(日)
映画上映 10:30〜(開場 10:00)
ゲストトーク 14:00〜 竹村英明さん講演、質疑応答
会場
広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟6階マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6-36)
交通アクセス:http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
日にち:2011年5月29日(日)
映画上映 17:00〜(開場 16:30)
ゲストトーク 19:30〜 竹村英明さん講演、質疑応答
料金:
大人 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は1000円、両方参加の場合は1800円
高校生 映画鑑賞またはゲストトークいずれか参加の場合は500円、両方参加の場合は800円
※中学生以下は無料
会場:
横川シネマ
広島市西区横川町3-1-12
082-231-1001
お問い合わせ先:
tel 090(4658)3312(沖横田)
E-mail okihideo@hotmail.com(沖横田)
◎当日は、ゲストに広島出身で自然エネルギー専門家の竹村英明さんをお招きして、未来のエネルギーについてお話していただきます。また、会場では映画の舞台となった山口県上関町・祝島の写真展示(昼夜とも)、鎌仲ひとみ監督の書籍・DVDや祝島の特産品・ドリンク販売(夜の部のみ)なども行います。
主催:
チームミツバチ(『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会広島実行委員会)
ブログURL http://blog.goo.ne.jp/mitsubachi_hiroshima
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上映作品:ミツバチの羽音と地球の回転(2010年/カラー/DV/135分)
監督:鎌仲ひとみ 制作:グループ現代
作品公式サイト http://888earth.net
鎌仲ひとみ監督のつぶやき
@kama38 (http://twitter.com/#!/kama38)
映画公式アカウント
@888earth (http://twitter.com/#!/888earth)
・・・・・・・・・・・・・
トークゲスト:竹村英明
広島県生まれ。自然エネルギー専門家。2004年環境エネルギー政策研究所に入る。自然エネルギー事業の実践を経て、同研究所を母体として生まれたエナジーグリーン社で事業部長を務める。
「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクトに関わる。
・竹村英明さんブログ
http://blog.goo.ne.jp/h-take888
・「1% for 祝島」祝島自然エネルギー100%プロジェクト
http://www.iwai100.jp/index.html
・エナジーグリーン社ホームページ
http://energygreen.co.jp/
・・・・・・・・・・・・・
◎映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会は、<昼の部>もございます
日時 2011年5月29日(日)
映画上映 10:30〜(開場 10:00)
ゲストトーク 14:00〜 竹村英明さん講演、質疑応答
会場
広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟6階マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6-36)
交通アクセス:http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
5/7〜5/27 ドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』
- 2011.05.07 Saturday
- 【No Nukes Relay】これからのリレー予定
- 13:00
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- -
- by nonukesrelay
上映スケジュール:
2011/5/7(土)〜5/13(金)11:00/12:40/14:20
2011/5/14(土)〜5/27(金)10:45
料金:
一般1700円 大学1500円 シニア・高校生以下1000円
会場:
横川シネマ
広島市西区横川町3-1-12
082-231-1001
ドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」
毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。
フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。10万年後、そこに暮らす人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。そもそも、未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。
コンセプチュアル・アーティストとしても活動する監督のマイケル・マドセン自らが、既に建設が進行中の施設に潜入し、このプロジェクトの実行を決定した専門家たちに、未来の子孫の安全性について問いかける。圧倒的な映像美はまるでSF映画のように、荒廃し人類が去った後の地球、機械だけが永遠に動き続ける地球の姿を映しているようだ。
監督・脚本:マイケル・マドセン 脚本:イェスパー・バーグマン
撮影:ヘイキ・ファーム 編集:ダニエル・デンシック
出演:T・アイカス、C・R・ブロケンハイム、M・イェンセン、B・ルンドクヴィスト、W・パイレ、E・ロウコラ、S・サヴォリンネ、T・セッパラ、P・ヴィキベリ
配給・宣伝:アップリンク
2010年パリ国際環境映画祭グランプリ
2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀グリーン・ドキュメンタリー賞受賞
2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 有望監督賞受賞
2011/5/7(土)〜5/13(金)11:00/12:40/14:20
2011/5/14(土)〜5/27(金)10:45
料金:
一般1700円 大学1500円 シニア・高校生以下1000円
会場:
横川シネマ
広島市西区横川町3-1-12
082-231-1001
ドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」
毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。
フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。10万年後、そこに暮らす人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。そもそも、未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。
コンセプチュアル・アーティストとしても活動する監督のマイケル・マドセン自らが、既に建設が進行中の施設に潜入し、このプロジェクトの実行を決定した専門家たちに、未来の子孫の安全性について問いかける。圧倒的な映像美はまるでSF映画のように、荒廃し人類が去った後の地球、機械だけが永遠に動き続ける地球の姿を映しているようだ。
監督・脚本:マイケル・マドセン 脚本:イェスパー・バーグマン
撮影:ヘイキ・ファーム 編集:ダニエル・デンシック
出演:T・アイカス、C・R・ブロケンハイム、M・イェンセン、B・ルンドクヴィスト、W・パイレ、E・ロウコラ、S・サヴォリンネ、T・セッパラ、P・ヴィキベリ
配給・宣伝:アップリンク
2010年パリ国際環境映画祭グランプリ
2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀グリーン・ドキュメンタリー賞受賞
2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 有望監督賞受賞
4/24(日)26(火)原発なしで暮らしたい100万人アクション in ヒロシマ
- 2011.04.09 Saturday
- 【No Nukes Relay】これからのリレー予定
- 18:07
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by nonukesrelay
http://nonukesaction.jugem.jp/
2011年3月11日、巨大な地震と津波が人々を襲いました。
現時点で確認できているだけでも、
1万2000人を超える命が奪われ、数十万人が被災しました。
そして、福島原発の冷却機能停止による放射能被害という最悪の事態が引き起こされました。
今このときも、空へ、大地へ、海へ、放射能をまき散らし続けています。
フクシマの警告を受けとめましょう。
1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故の日から25周年を迎えます。
放射能に国境も県境もありません。
私たちはみんな、核の風下の人々・・・
子どもたち、妊婦の未来を守りたい。
次の巨大地震がいつ、どこに、くるのかは分かりません。
島根原発(島根県)、伊方原発(愛媛県)の運転をやめてください。
浜岡原発(静岡県)など全国の原発の運転をやめてください。
上関原発(山口県)の建設計画を白紙撤回してください。
今こそ、再生可能エネルギー(自然エネルギー)へ政策転換させましょう。
1954年3月1日のビキニ環礁での水爆実験で漁船が被災。
杉並の主婦たちから始まった原水爆禁止の署名は国内で3000万人をこえました。
広島では100万人が署名しました。
現在山口県上関原子力発電所計画の中止署名も100万人まじか!現在95万人!
核兵器も原発もない世界を築いていくために、
被爆地ヒロシマから呼びかけます。
100万人のアクションを巻き起こしましょう。
”原発なしで暮らしたい”
**************************************************************************
★4月24日(日)
日時:2011年4月24日(日曜日)
場所:ハノーバー庭園 (旧広島球場北側 広島市中区基町)
10:30〜13:30 ノーニュークス・ライヴ&ノーニュークス・スピーチ
14:00〜15:30 メイン集会
15:30〜16:30 脱原発ピースウォーク
★4月26日(火)チェルノブイリ25周年記念日
12:00 原爆ドーム前集合
12:30〜13:00 経産省
13:15〜13:45 県庁
14:15〜14:45 市役所
15:15〜 中国電力本店前
18:30〜 チェルノブイリ-ヒロシマ-フクシマ・キャンドルナイト
(キャンドルナイト主催::上関原発止めようネットワーク)
○団体名など無しで個人名での賛同者を募集します。
主催:原発なしで暮らしたい人々
連絡先:原発なしで暮らしたい人々事務局:
メール: nuclerfreelife@gmail.com
携帯:(080-5624-8747・090-4740-4608・070-5052-6580)
○このイベントでは義援金を集めます。
集まった義援金は「東日本大震災「つながりぬくもりプロジェクト」他に寄付をさせて頂きます。
※「つながりぬくもりプロジェクト」とは?
多くの避難所では電気やガスのライフ ラインが断たれています。その復旧の見通しが立たないなか、自然エネルギーを 活用した電気、お湯、お風呂を被災された方々にお届けするプロジェクトです。
http://www.isep.or.jp/tunagari-project.html
○「原発なしで暮らしたい100万人アクション in ヒロシマ」に賛同していただき参加者からの自主企画もどんどん行って下さい。
早速第一弾自主企画
★ピースマザーウォーク:
小ささなお子さんのいる人や主婦のみんなで風ぐるまを作 り、一緒に歩きます。
連絡先goat_ben_dog_leo_cat_noel@ezweb.ne.jp
08019340866
★大きなプラカードや花を手に持ち楽器を鳴らし、歌を歌いながらの集いにしたいと思います。ぜひ多くの人の参加お待ちしています。
2/26(土) 田ノ浦へ行ってきました。
- 2011.03.01 Tuesday
- 【No Nukes Relay】レポート
- 22:01
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- -
- by nonukesrelay
田ノ浦へ向かったのは26日(土)の午前中、広島の友人7名と、わんこ1匹をつれて。
事前に現地へ連絡して、必要なものがないか確認。
靴下や軍手と水、保存がきく食料やおやつなどを差し入れしてきました。
朝6時半に広島を出て、ゆっくり向かったので到着は9時半位になりましたが、寄り道しなければ2時間ちょっとで着くと思います。(廿日市IC→玖珂IC→高速を降りて柳井を通り上関方面へ)
※行き方はこのサイトの地図のとおり
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura/image-10543048883-10555741507.html
道中、工事が本格的に始まった時の為に、中電だけでなく工事に関わってくる企業(重機のリース会社など)の「事務所予定地」という看板があったり、作業員用の簡易宿舎と思われる建物などの工事が進んでいるようです。
途中、ヘルメットをかぶった某警備会社の警備員がいましたが威圧的な態度はありません。
この日の警備員は若い男性で、最近は一般の訪問者も多いせいか、名前などもたずねられませんでした。
駐車スペースは、団結小屋へ向かう山道の手前で車をとめるのですが、かなり狭いです。
道の片側に寄せて駐車しますが、大きい車だと大変かも。
団結小屋に向かうと途中から中電の敷地と隔てるように、道が左右にフェンスで仕切られています。
そこをどんどん歩いていくと、小屋に到着。団結小屋は午前中から訪問客の方がおり、カヤック隊のメンバーが対応されていて忙しそうでした。ここでまき以外のものを差し入れ。トイレもお借りました。
小屋の中ではびわ茶や寒干し大根など祝島の特産品やハガキなどの販売もされているようでした。
浜に降りてみると男性陣が焚き火をするための薪を準備しているところでした。そこにいる若者たちは、ほんとに普通の若い人という雰囲気。派手でもなく、礼儀正しく明るく、また個人個人の意思で集まってる人ばかりでした。
一緒に行った友人たちも、これにはちょっとびっくりしていました。
焚き火を準備してる男性に、道中で拾ってきたまきを渡し、磯の方へ行きました。
とにかく天気がよくて、水も澄んでとてもきれい。
ちょうど引き潮で、磯の岩にはびっしり海藻が生えていて、カメノテや瀬戸貝、ニナ、ウニ、イソギンチャクなど、たくさんの生き物がいました。海の中も、緑や茶色の海藻がもっさもさと茂っていて、まるで森のようです。
この日は土曜日ということもあり祝島の方は島で平日できなかった仕事をされているのでしょう、数人いらっしゃるのみで、田ノ浦の海岸には祝島以外の方が多かったようです。田名埠頭のときにも毎日自転車で応援にきてくれていた近くの町に住む元気なおばあちゃんや、祝島出身で近くの市町村に住んでいる方も様子を見に来ていらっしゃいました。
はだしにバレエシューズの若い女性もいましたが、さすがに山道は歩くの大変そうです。
広島からきた大学生の女の子たちは、波打ち際で石を拾ったりしていました。
浜の上では常に会社のロゴの入ったヘルメットをかぶった中電さんの職員が3〜4人、監視員のように浜を見下ろしていて、たまにビデオ撮影もしています。こんにちは、と挨拶しましたがその人には返事はしてもらえませんでした。人によっては話しかけると答えてくれる人もいたのですが、あとで別の職員から注意されてしまったようでそれからはお話できなくなってしまいまいた。
自由に話すこともできず、浜にいる人たちを見下ろして、どんな気持ちなんだろうなあ。となんとも言えない気持ちになります。
また、定期的にか設備点検をしないといけないようで、桟橋や浜に打ち上げられたオイルフェンスなどをひっくり返したり表面についた砂を払い落として「(オイルフェンスを)壊さないでくださいね」「(そちらの行動は)ビデオで全部撮影してますからね」というようなことを目をあわさずボソボソと言っていました。
この時は海上工事はやってくるようには見えませんでしたが、常に排水口予定地の作業台船が島の影からチラチラと見ました。
また取水口予定地側にも台船が待機している状況です。
陸上の工事はこの日も行われていて、発破を知らせるサイレンの警告音と、発破で崩した土砂を運ぶ音が途切れませんでした。
お昼前、浜にいた男の子たちが、「重大発表があります!」というので、来ていた人たちもなんだなんだと集まってみると、「ここにいる○○くんが、本日○歳の誕生日を迎えました〜!」という発表でした。和やかな雰囲気で、みんなでハッピーバースデイを歌ってお祝いしました。
最近はかなり暖かくなりましたが、それでも海辺なので、少し日影に入ったり風が吹くと寒いです。
また直射日光と海からの照り返しもあるため、何もなくても意外と体力を消耗しました。
カヤックや船に乗っている人も疲れるだろうと思い、現地にいる人たちの体調が心配になります。
下記、現地からのお願いです。
◆◆田ノ浦現地より◆◆
【田ノ浦に来てください】
中国電力さん作業員さん警備員さんにくらべ、こちらの人数はすごく少ないです。週末だけ、1日だけでも来ていただけるとありがたいです。
長期間参加している人にも生活があります。仕事をしていない状況が続けば、行動を続けることが難しくなってきます。上関原発に反対する人々が助け合い、「現地での行動は現地の人に任せる」ではなく、「現地に行ける人は行って協力する」ことが出来れば、今の行動が長く続くでしょう。
みんなそれぞれの役割があることわかっています。
それでも少しでも長く活動を続けるための提案です。
自分のこととして検討していただけるとうれしいです。
【気をつけること】
田ノ浦へ来られる方の交通手段や事情もいろいろあると思いますが、毎日夜明け前から動き、夜警もあります。夜遅くの訪問は控えてください。
それから水や食料、宿泊場所などは各自で手配してください。近くの町までもどれば宿泊施設がありますし、浜にテントを張って泊まることもできます。日帰りも手軽でいいですね。
【田ノ浦へのアクセス】
<車の場合>
JR「田布施」駅から現地まで車で約60分(上関大橋からは約30分)
上関大橋からは、四代という集落をめざしてください。
この地図の赤い線の道です。
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura/image-10543048883-10555741507.html
※注意事項
四代手前の田ノ浦への分岐地点(両側に海が見える場所)で警備員が立っています。
「どこへ行くのか」と聞かれる場合がありますが「ログハウスへ行く」といって通過してください。
※注意事項2
分岐点から道なりに進むと車が停まっている場所があります。
いちばん奥は回転スペースなので駐車しないようにお願いします。
<公共交通機関を利用の場合>
JR「柳井港」駅下車 目の前の柳井港から定期船に乗ってください。「四代」港まで約1時間 現地田ノ浦海岸までは、徒歩約1時間です。最終便は柳井港まで行かないので注意してください。(JR「柳井」駅からバスを乗り継ぐ方法もありますが、便が少ないので事前にしっかり調べることをおススメします)
【定期船「いわい」】 http://www.iwaishima.jp/home/info/time_table.pdf
上り時刻表 下り時刻表
1便 2便 3便 1便 2便 3便
祝 島 6:35 12:30 17:00 柳井港 − 9:30 15:30
四 代 6:50 12:45 17:15 室 津 6:00 10:00 16:00
蒲 井 7:00 12:55 17:25 上 関 − 10:05 16:05
上 関 7:10 13:05 17:40 蒲 井 − 10:15 16:15
室 津 7:15 13:10 17:40 四 代 − 10:25 16:25
柳井港 7:45 13:40 − 祝 島 6:28 10:40 16:40
運賃 祝島からの値段
四代 蒲井 上関 室津 柳井港
大人 530 650 900 900 1530
小人 270 330 450 450 770
【持ち物】
防寒着(ウインドブレーカー、帽子、耳あて、レッグウォーマーなど)長靴、カッパ上下、寝袋、食料、テント、ヘッドライト、独立型充電器(電池で充電できるようなもの)、携帯、その他必要と思うもの。靴もスニーカーやクライミングシューズなど、滑りにくいものをはいて来てください。
☆来る前には知っておきたい現地情報集☆
祝島島民の会blog
http://blog.shimabito.net/
虹のカヤック隊blog
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=nijinokayaker
スナメリチャンネル
http://www.youtube.com/user/hakunamatataTJ
ユーストリウム(生中継・過去の動画も見れます)
満月tv(田ノ浦陸上)
http://www.ustream.tv/channel/
上関-海(田ノ浦海域)
http://www.ustream.tv/channel/kaminoseki-umi
イベント・上関関連最新情報集
[Urauranews]
http://iwaijima.jugem.jp/
QAB朝日放送2/15カヤックで検索すると特集番組が見れます。
http://www.qab.co.jp/news/2011021525873.html
田ノ浦ホームページ
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura
シャリバリ地下大学/上関原発建設工事強行に抗議する声明
- 2011.03.01 Tuesday
- -
- 12:13
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- by nonukesrelay
「原子力発電所は安全である。」
「原子力発電はCO2を出さない環境に優しい電力供給の方法である。」
「核廃棄物は地中の深いところに厳重に密封して埋めてしまえば何の心配もいらないんだよー。」
「原子力発電は低コストで効率がよい。」
「原子力発電を建設しなければ、需要に見合った電力量をもはや供給出来ないところまで来ていることを認識してほしい。」
「原子力発電所建設は日本において緊急を要する任務である。」
「低コストで低リスクでクリーンな原子力発電所は世界中の至る所に建設され活用されるべきである。」
「原子力発電は儲かるからとても良い。」
「原子力発電所建設をビジネスチャンスと捉えるべきだ。」
以上のように、科学的で功利的で進歩的で現実主義的な理性は私たちを説得し啓蒙し教育し続けている。
結構なことである。
しかし、そもそも生物である私たちは生き物として、原子力発電などというものは私たち生き物の手や足や身体や細胞や触覚や脳や愛がまともに取り扱うことができるような代物ではないと、即座に拒否反応をおこしてしまう。これは生き物として、どうしようもなく、そうなのである。
だが、科学的な理性は、私たちのような生き物に対して説得と恫喝を止めることはない。曰く、「そのような迷信や邪教を信じるのはやめて、より豊かな生活を目指そうではないか。」彼らは繰り返しそのように私たちを説得し啓蒙し教育する。
だが、この際はっきりと言っておこう。
私たちは迷信を信じるものたちである。邪教信仰も止めない。
生き物の理性が、私たちの持つ生き物としての理性が、原子力発電に対する拒否と恐怖をはっきりと認識させるのだ。
これを迷信であると呼び罵倒するならば、そうしてもらって結構だ。
しかし、この迷信が理にかなっていないと科学的思考は私たち生き物に対して完全に証明できるのか?
証明出来ていないからこそ、生き物は迷信を持ち続けるのだ。
未だに、そしてこれからも。私たちは迷信に縋って生きる生き物である。
科学的、功利的、進歩的、現実主義的な理性は生き物どもの迷信を一掃すべく直接的暴力行為におよぶことも十分考えられる。実際現在、田ノ浦で行われている工事の強行は一種の迷信除去の暴力である。しかし、迷信を暴力で除去できるという発想それ自体が迷信だ。ただし、それは人間のもつ迷信である。たかだか人間の迷信である。一方、私たちの原子力発電に対する拒否の迷信は、生き物としての迷信である。圧倒的多数性と多様性をもつ生き物たちの迷信である。
迷信を崇拝し、迷信に翻弄される生物群である私たちは、映画「祝の島」を見てしまい、一度も足を運んだこともない祝島の生活に同じ迷信の数々を感じとり、直結(チョッケツ)した。そもそも、映画を見る前から生き物として原発反対でチョッケツしてはいたが。
映画の中で、祝島のあるおばちゃんが原発を上関に作るという計画が持ち上がったと同時に、即座に、屁理屈をこねくり回す隙など一切なく「嫌だ!」と反射し反対表明したと語る姿が映し出されていた。
その通りだ!「嫌だ!」
その一言だけで、街に生きる私たちと祝島のおばちゃんとは直結するのである。これも一種の迷信だろうが、それが何か問題でもあるというのか?私たちは生物の多様な迷信にしたがって生きるものであるから、直結(チョッケツ)できるのである。
工事の強行という暴力とその暴力を保護する暴力を行使する主体は命令を下す法人や国家機関かもしれないが、だからといって、それを実際に現場で実行することになる作業従事者がその責任を免れるものではないであろう。
命令にしたがっているだけ、金のためにやっている、等々、様々な事情はあるだろうが、その暴力を行使して「スカッ」としてしまったならば、享楽を感じてしまったならば、その暴力の責任は作業従事者自身のものとして生じざるを得ない。ブン殴ったり暴言を吐いて実際にその場でスカッとしたのは法人や国家機関ではなく、スカッとした当の本人だからだ。
命令に従わされた上に、暴力でスカッとしたがために無限の責任も負わねばならないとは、とても割にあう仕事だとはいえない。
サラ金で調達した資金でパチンコ勝負に挑むよりもはるかに、そして確実に、割にあわない。
この文章はバイトとギャンブルの往復運動の中で生きている当事者どもから発せられた言葉である。私たちは、金を得るためには自らの労働力を売り飛ばすか、利息の高い借金するか、運に身を任せるかしかできない。
ここは功利的な理性で計算をして、責任放棄、つまりブン殴ったり暴言を吐いてスカッとすることを放棄することの方が、はるかに「スカッ」とできるのではないか、と判断することを願いたい。とりあえず業務をスッポかしていただきたい。働かずに賃金をもらうことに専念していただきたい。そして、それが本当の労働であるとすら思っている。とにかく現場での作業は中止すべきだ。
「スカッ」とするとかしないとか、そんな陰気くさい話はどうでもいい。
私たちは迷信の多様性を祝島に見いだしている、素晴らしい迷信の数々を。
例えば一本釣り漁業。映画「祝の島」に登場する漁師のおじさんは釣り上げる魚と対話している。針にかかった瞬間にいらっしゃいと挨拶することにはじまり延々と魚と対話する。魚と対話するとは一体なんなのか?人間の言語では不可能なことであるかもしれないが、宇宙の言語では可能かもしれない。宇宙の言語だと?地球の電力より遥かに歴史的な重みと空間的広がりを感じさせることではないか。私たちは唯物論者だが、そのような言語、もはや言語とはいえないが言語を支えている何かの存在を当然信じている。逆に言えば、言語が言語だけで自閉して成立するものであるならばその存在根拠を失ってしまうだろうと思っている。
したがって、言語とは常に呪文なのである。
それゆえ、この声明も呪文であり、私たちは呪術でもって上関原発建設に反対し、迷信で祝島と直結している。
2011.2.26 シャリバリ地下大学
右から、上村崇(シャリバリ地下大学)、行友太郎(シャリバリ地下大学学長)、富田克也(映画「サウダーヂ」「国道20号線」監督/空族)、相澤虎之助(映画「サウダーヂ」「国道20号線」脚本/空族) 2011.2.13「表現の臨界点/無職と平和リターンズ」@横川シネマ
「原子力発電はCO2を出さない環境に優しい電力供給の方法である。」
「核廃棄物は地中の深いところに厳重に密封して埋めてしまえば何の心配もいらないんだよー。」
「原子力発電は低コストで効率がよい。」
「原子力発電を建設しなければ、需要に見合った電力量をもはや供給出来ないところまで来ていることを認識してほしい。」
「原子力発電所建設は日本において緊急を要する任務である。」
「低コストで低リスクでクリーンな原子力発電所は世界中の至る所に建設され活用されるべきである。」
「原子力発電は儲かるからとても良い。」
「原子力発電所建設をビジネスチャンスと捉えるべきだ。」
以上のように、科学的で功利的で進歩的で現実主義的な理性は私たちを説得し啓蒙し教育し続けている。
結構なことである。
しかし、そもそも生物である私たちは生き物として、原子力発電などというものは私たち生き物の手や足や身体や細胞や触覚や脳や愛がまともに取り扱うことができるような代物ではないと、即座に拒否反応をおこしてしまう。これは生き物として、どうしようもなく、そうなのである。
だが、科学的な理性は、私たちのような生き物に対して説得と恫喝を止めることはない。曰く、「そのような迷信や邪教を信じるのはやめて、より豊かな生活を目指そうではないか。」彼らは繰り返しそのように私たちを説得し啓蒙し教育する。
だが、この際はっきりと言っておこう。
私たちは迷信を信じるものたちである。邪教信仰も止めない。
生き物の理性が、私たちの持つ生き物としての理性が、原子力発電に対する拒否と恐怖をはっきりと認識させるのだ。
これを迷信であると呼び罵倒するならば、そうしてもらって結構だ。
しかし、この迷信が理にかなっていないと科学的思考は私たち生き物に対して完全に証明できるのか?
証明出来ていないからこそ、生き物は迷信を持ち続けるのだ。
未だに、そしてこれからも。私たちは迷信に縋って生きる生き物である。
科学的、功利的、進歩的、現実主義的な理性は生き物どもの迷信を一掃すべく直接的暴力行為におよぶことも十分考えられる。実際現在、田ノ浦で行われている工事の強行は一種の迷信除去の暴力である。しかし、迷信を暴力で除去できるという発想それ自体が迷信だ。ただし、それは人間のもつ迷信である。たかだか人間の迷信である。一方、私たちの原子力発電に対する拒否の迷信は、生き物としての迷信である。圧倒的多数性と多様性をもつ生き物たちの迷信である。
迷信を崇拝し、迷信に翻弄される生物群である私たちは、映画「祝の島」を見てしまい、一度も足を運んだこともない祝島の生活に同じ迷信の数々を感じとり、直結(チョッケツ)した。そもそも、映画を見る前から生き物として原発反対でチョッケツしてはいたが。
映画の中で、祝島のあるおばちゃんが原発を上関に作るという計画が持ち上がったと同時に、即座に、屁理屈をこねくり回す隙など一切なく「嫌だ!」と反射し反対表明したと語る姿が映し出されていた。
その通りだ!「嫌だ!」
その一言だけで、街に生きる私たちと祝島のおばちゃんとは直結するのである。これも一種の迷信だろうが、それが何か問題でもあるというのか?私たちは生物の多様な迷信にしたがって生きるものであるから、直結(チョッケツ)できるのである。
工事の強行という暴力とその暴力を保護する暴力を行使する主体は命令を下す法人や国家機関かもしれないが、だからといって、それを実際に現場で実行することになる作業従事者がその責任を免れるものではないであろう。
命令にしたがっているだけ、金のためにやっている、等々、様々な事情はあるだろうが、その暴力を行使して「スカッ」としてしまったならば、享楽を感じてしまったならば、その暴力の責任は作業従事者自身のものとして生じざるを得ない。ブン殴ったり暴言を吐いて実際にその場でスカッとしたのは法人や国家機関ではなく、スカッとした当の本人だからだ。
命令に従わされた上に、暴力でスカッとしたがために無限の責任も負わねばならないとは、とても割にあう仕事だとはいえない。
サラ金で調達した資金でパチンコ勝負に挑むよりもはるかに、そして確実に、割にあわない。
この文章はバイトとギャンブルの往復運動の中で生きている当事者どもから発せられた言葉である。私たちは、金を得るためには自らの労働力を売り飛ばすか、利息の高い借金するか、運に身を任せるかしかできない。
ここは功利的な理性で計算をして、責任放棄、つまりブン殴ったり暴言を吐いてスカッとすることを放棄することの方が、はるかに「スカッ」とできるのではないか、と判断することを願いたい。とりあえず業務をスッポかしていただきたい。働かずに賃金をもらうことに専念していただきたい。そして、それが本当の労働であるとすら思っている。とにかく現場での作業は中止すべきだ。
「スカッ」とするとかしないとか、そんな陰気くさい話はどうでもいい。
私たちは迷信の多様性を祝島に見いだしている、素晴らしい迷信の数々を。
例えば一本釣り漁業。映画「祝の島」に登場する漁師のおじさんは釣り上げる魚と対話している。針にかかった瞬間にいらっしゃいと挨拶することにはじまり延々と魚と対話する。魚と対話するとは一体なんなのか?人間の言語では不可能なことであるかもしれないが、宇宙の言語では可能かもしれない。宇宙の言語だと?地球の電力より遥かに歴史的な重みと空間的広がりを感じさせることではないか。私たちは唯物論者だが、そのような言語、もはや言語とはいえないが言語を支えている何かの存在を当然信じている。逆に言えば、言語が言語だけで自閉して成立するものであるならばその存在根拠を失ってしまうだろうと思っている。
したがって、言語とは常に呪文なのである。
それゆえ、この声明も呪文であり、私たちは呪術でもって上関原発建設に反対し、迷信で祝島と直結している。
2011.2.26 シャリバリ地下大学
右から、上村崇(シャリバリ地下大学)、行友太郎(シャリバリ地下大学学長)、富田克也(映画「サウダーヂ」「国道20号線」監督/空族)、相澤虎之助(映画「サウダーヂ」「国道20号線」脚本/空族) 2011.2.13「表現の臨界点/無職と平和リターンズ」@横川シネマ
田ノ浦に一人でも来てください(お願い)
- 2011.02.24 Thursday
- -
- 17:58
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- -
- by nonukesrelay
週明けから上関原発予定地の田ノ浦が緊迫した状態であるのはご存知のことと思います。
昨日はとうとう怪我人も出てしまいました。びわ茶の生産などに約20年携わってきた女性です。
現地の様子をリアルタイムでUst配信してくれている現地の方に聞くと、今日(2/24)は国会議員が来ると分かっているためか、昨日までとうってかわって気持ち悪いくらい静かだそうです。
田ノ浦Ust(ちょいちょい切れます)
【陸上1】http://www.ustream.tv/channel/iwaishima
【陸上2】http://www.ustream.tv/channel/満月tv
【海上】http://www.ustream.tv/channel/kaminoseki-umi
下記、現地の様子を伝えてくれた山口県の方からのメールを転載させていただきます。
やはり場所柄、現地にいける人手が足りないようです。
広めていただければ幸いです、よろしくお願いいたします。
田ノ浦へこられる方へ
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura/theme-10021188201.html
田ノ浦までのアクセス
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura/theme-10021188244.html
-----以下転載-------
田ノ浦に一人でも来てください(お願い)
皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
現地にずっといる方たちは疲れが出てくる頃ではないかと心配です。
特に年配の方たちには、心身ともに応えるのではないでしょうか・・・
国会議員の方たちの動き、心強いです。
月曜と水曜、田ノ浦の陸上で抗議活動に光市から参加された女性から、一人でも多くの人に、田ノ浦の様子を伝えて、現地に来れる方はぜひ来てください、わたしの知っている人たちの、一人でも多くの人に、呼びかけてほしいと頼まれました。
以下、お聞きしたお話です。
月曜は、子連れや犬を連れた人たちまでいて多かったが、だんだん人が減ってきている。
車も、行き止まり辺りで向きを変えて、また道を戻ってとめるのですが、案外、とめられてそんなに下る入り口まで歩かずにすんだ。ヒザが悪い人や小さい子連れには厳しい道。
陸上では、砂浜にビニールシートをしいて、ケガをしないように声援を送っていた。
クイを打ち込む作業を始めたら、「手出しはせず」、打ち込ませないようにした。
警備会社のALSOKの人たちが、スクラムを組んでブルーシートの周りにいて、お互い手出しはしないけれど、スクラムの中に入らせないようにし、外に出る人は通す、ということをしていた。
海上の様子は陸からも近くてよく分かるので、見ているだけ、声援を送るだけでもいいので、一人でも来てほしい。
大手ゼネコン○○建設(一応、名前を伏せますね)が雇った作業員は、荒っぽい感じの人たちもいたが、手出しはしてこなかった。
ケガをしたお2人、大したケガではないように診断されたが、もう一度、(多分、別の病院で)受診されるそうです。
-----転載おわり-------
田ノ浦に足を運ぶことが難しい方も、上記のUst中継などで、現地で起こっていることの推移、マスメディアが報じない実態を、注視していただければ幸いです
昨日はとうとう怪我人も出てしまいました。びわ茶の生産などに約20年携わってきた女性です。
現地の様子をリアルタイムでUst配信してくれている現地の方に聞くと、今日(2/24)は国会議員が来ると分かっているためか、昨日までとうってかわって気持ち悪いくらい静かだそうです。
田ノ浦Ust(ちょいちょい切れます)
【陸上1】http://www.ustream.tv/channel/iwaishima
【陸上2】http://www.ustream.tv/channel/満月tv
【海上】http://www.ustream.tv/channel/kaminoseki-umi
下記、現地の様子を伝えてくれた山口県の方からのメールを転載させていただきます。
やはり場所柄、現地にいける人手が足りないようです。
広めていただければ幸いです、よろしくお願いいたします。
田ノ浦へこられる方へ
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura/theme-10021188201.html
田ノ浦までのアクセス
http://ameblo.jp/enjoy-tanoura/theme-10021188244.html
-----以下転載-------
田ノ浦に一人でも来てください(お願い)
皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
現地にずっといる方たちは疲れが出てくる頃ではないかと心配です。
特に年配の方たちには、心身ともに応えるのではないでしょうか・・・
国会議員の方たちの動き、心強いです。
月曜と水曜、田ノ浦の陸上で抗議活動に光市から参加された女性から、一人でも多くの人に、田ノ浦の様子を伝えて、現地に来れる方はぜひ来てください、わたしの知っている人たちの、一人でも多くの人に、呼びかけてほしいと頼まれました。
以下、お聞きしたお話です。
月曜は、子連れや犬を連れた人たちまでいて多かったが、だんだん人が減ってきている。
車も、行き止まり辺りで向きを変えて、また道を戻ってとめるのですが、案外、とめられてそんなに下る入り口まで歩かずにすんだ。ヒザが悪い人や小さい子連れには厳しい道。
陸上では、砂浜にビニールシートをしいて、ケガをしないように声援を送っていた。
クイを打ち込む作業を始めたら、「手出しはせず」、打ち込ませないようにした。
警備会社のALSOKの人たちが、スクラムを組んでブルーシートの周りにいて、お互い手出しはしないけれど、スクラムの中に入らせないようにし、外に出る人は通す、ということをしていた。
海上の様子は陸からも近くてよく分かるので、見ているだけ、声援を送るだけでもいいので、一人でも来てほしい。
大手ゼネコン○○建設(一応、名前を伏せますね)が雇った作業員は、荒っぽい感じの人たちもいたが、手出しはしてこなかった。
ケガをしたお2人、大したケガではないように診断されたが、もう一度、(多分、別の病院で)受診されるそうです。
-----転載おわり-------
田ノ浦に足を運ぶことが難しい方も、上記のUst中継などで、現地で起こっていることの推移、マスメディアが報じない実態を、注視していただければ幸いです
【緊急】中国電力、週明けにも数百人規模の動員で埋め立て工事を強行か
- 2011.02.20 Sunday
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- 18:08
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- by nonukesrelay
「祝島島民の会 blog」より転載です。
島民の会より緊急の状況報告です。
中国電力が週明けの2月21日(月)から数百人規模の動員をかけ、埋立て工事を強行しようとしているそうです。
海では祝島を除く近辺の推進派漁業者の船数十隻を自主警戒船として雇って漁業者同士を争わせ、その混乱の中で作業台船を工事海域まで入れようとしているようです。
また陸上では、中国電力の社員や警備員、作業員など数百名が建設予定地海岸(上関町田ノ浦)を封鎖し、浜への立ち入りをさせないようにして作業を進めようとしているとみられています。
(続きはこちらをご一読ください)
http://blog.shimabito.net/?eid=1061745
島民の会より緊急の状況報告です。
中国電力が週明けの2月21日(月)から数百人規模の動員をかけ、埋立て工事を強行しようとしているそうです。
海では祝島を除く近辺の推進派漁業者の船数十隻を自主警戒船として雇って漁業者同士を争わせ、その混乱の中で作業台船を工事海域まで入れようとしているようです。
また陸上では、中国電力の社員や警備員、作業員など数百名が建設予定地海岸(上関町田ノ浦)を封鎖し、浜への立ち入りをさせないようにして作業を進めようとしているとみられています。
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